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ひまわり9号

(サイエンス)
ひまわりきゅうごう

ひまわり9号は、ひまわり7号の後継となる静止気象衛星として、2016年に運用開始予定の人工衛星。
世界最先端の観測能力を有する可視赤外放射計を搭載した新しい静止気象衛星であり、米国や欧州などの他の新世代の静止気象衛星に先駆けて運用を開始することから、国際的にも注目されている。
2016年11月2日15時20分に、種子島宇宙センターからH-IIAロケット31号機によって打ち上げられた。
軌道上で待機し、2022年まではひまわり8号のバックアップとして、2022年からは、ひまわり8号と交代して2028年まで運用される予定。
管制業務は、ひまわり8号とあわせて、気象衛星ひまわり運用事業株式会社(HOPE)が行う。

主要諸元

諸元はひまわり8号と同一である。

姿勢制御方式

三軸姿勢制御方式(進行方向(ロール軸)、地軸方向(ピッチ軸)、地心方向(ヨー軸)それぞれをスラスタ、リアクションホイールで制御する方式)

設計寿命

衛星本体(バス)15 年以上、ミッション 8 年以上(運用 7 年+並行観測 1 年)

軌道上展開後の大きさ

全長約8m

重量

  • ドライ:約1,300kg
  • 打ち上げ時:約3,500kg

周波数

  • Ku バンド(受信:13.75 – 14.5 GHz、送信:12.2 – 12.75 GHz)
  • Ka バンド(送信:18.1 – 18.4 GHz)
  • UHF (受信:402.0 – 402.4 MHz)

観測性能

水平分解能

  • 可視(VIS):0.5–1km
  • 近赤外(NIR):1–2km
  • 赤外(IR)::1–2km

バンド(波長帯)数

  • 可視(VIS):3バンド*1
  • 近赤外(NIR):3バンド
  • 赤外(IR):10バンド

観測頻度

  • 全球:10分間隔
  • 日本付近:2.5分間隔

*1:カラー合成画像

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