巨大な邪竜と化したスキアヘッドがソラシド市を襲うも総力戦で浄化し全てを終わらせる話。 アンダーグエナジーやスキアヘッド、力こそ全てという思想がどこから来たのかは謎のまま。 それはさておき最後の手段で巨大化した悪役は勝てないものでありフルボッコにされる。 窮地に陥った邪竜はカイゼリンを取り込もうとするが意志の力で跳ね返された。 行き場を失った邪竜は現世のソラシド市へ向かうもそこには取り込める邪悪な者はいなかった。 最終回らしく力を合わせた必殺技や浄化技が炸裂し、邪竜は澄み切って去り脅威は消えた。 ラストはお別れとなりスカイランド組とソラシド市組で涙の別れで感動の最終回を迎える。 だが翌朝、サクッ…
力が全てではないことを示すための一つの証左として百合友情を提示する話。 カイゼリンちゃんは全てスキアヘッドに騙されていた哀れな少女であったことが判明。 スキアヘッドからの愛情も、キュアノーブルが裏切り父親を暗殺した記憶も全て偽物だったのだ。 カイゼリンが洗脳されたのはアンダーグエナジーを入れるための器として素質を認められたから。 だが今度はキュアスカイが容器としての資質を見い出され、悪の力により闇落ちすることになる。 ダークキュアスカイが降臨し、その圧倒的な力でラスボス第一形態を瞬殺する。 ラスボス第一形態はキュアスカイの闇落ちに喜ぶも即座にキュアプリズムにより浄化された。 こうしてカイゼリン…
目の前でキュアノーブルに裏切られ父親を殺されたカイゼリンの悲劇の復讐を止める話。 帝国が王国を襲うのは王国のキュアノーブルが和平を覆し皇帝を殺害したからであった。 カイゼリンが嘘をついているように思えないソラは激しく動揺するもまずは国を守らねば。 バリアが破壊され王国は窮地に陥るが改心した敵幹部が助けに来る展開が発動! さらにおねショタコンビが大活躍し、バリアを張り直すことに成功する。 こうして舞台が整いましろの元気玉が炸裂。最後はソラましの浄化技でカイゼリンを救済した。 カイゼリンは力こそ全てではないと悟るのであるが、その瞬間串刺しにされ始末されてしまった。 カイゼリンちゃん、本当に良い様に…
帝国と王国の抗争が続くひろプリ。両者は和解したはずだがなぜ再び戦いが始まったのか。 王国サイドの言い分は当初は共存共栄していた帝国側が一方的に国交を断ったのだという。 一方帝国側はキュアノーブルが突如攻撃を仕掛け皇帝を暗殺したのだと主張した。 その間、帝国側は王国のバリアを破るべくスキアヘッドが最後の力で猛攻してくるが…… スキアヘッドのメガンテすらプリキュアたちには効かず文字通り無駄死にとなってしまった。 父や部下、愛する人を喪い孤独となった帝国皇女カイゼリンはどう浄化されるのか!? 和平破棄の原因の食い違いが単なるアンダーグエナジーのせいだとしたらカイゼリンが可哀想すぎるかもしれない 愛す…
帝国侵略から民衆を保護するため城下町に避難させたが不安が漂い治安の維持が問題となる。 統治のためには民衆の不安解消が必要だと判断したエルちゃんは祭を開きガス抜きを試みる。 そのために開催されたのはクリスマスパーティーであり自ら準備をする事で支持率もUP! 今回は敵の襲撃は無いのでサンタさんを妨害する自然現象を倒すという展開になる。 お祭りは大成功に終わりクリパを開いたことで民衆に笑顔が戻って治安も回復した。 だが突如成長後エルちゃんの幻影が浮かびあがり視聴者の興味を引いて新年に続いた。 クリスマス回。ソラましはプレゼント交換でソラまししていた 治安低下を防ぐため民衆不安を払拭すべくクリパを開催…
300年前アンダーグ帝国とスカイランドが和平を結んだという話(なのに何故闇落ちしたのか)。 アンダーグ帝国の国是は強さこそ全てであり、強くなければ侵略されると思い込んでいた。 帝国姫カイゼリンは争いを拒み、スカイランドの姫エルレインに和平を頼み込む。 カイゼリンは父カイザーを説得し和平調停に乗り出すがエルレインは安易な挑発にのり戦闘となる。 カイザーとエルレインの戦いを止めるためカイゼリンは戦闘に介入し自らの身を犠牲にする。 瀕死となった娘に動揺したカイザーはエルレインの助言で悪の力を癒しに変え娘の命を救う。 こうしてカイザーとエルレインは和解し、両国には平和がもたらされることになった。 めで…
アンダーグ帝国編突入。帝国姫カイゼリンの王国姫エルレインに対する300年に渡る怨恨が扱われる。 アンダーグエナジーがプリキュアの力で浄化され、太刀打ちできない事を痛感したスキアヘッド。 ついに主君であるカイゼリンが腰を上げ王国の侵略に乗り出しプリキュアたちも瞬殺する。 彼女が王国を侵略する理由は300年前の怨恨にあり、それを語るために過去跳躍することになる。 300年前の王国にはエルちゃんと同名のプリンセス・エルレインがおり帝国の侵略を受けていた。 彼女はソラたちからプリキュアの力のことを教わると自ら祈りて力を求めプリキュアに変身するのだ。 キュアノーブルとなったエルレインはカイゼリンの父・カ…
ひろプリでは敵の目的が不明確であったが、ようやく作中のキャラたちも関心を示すようになったという話。 ひろプリはバッタモンダ編までは敵との戦いに緊張感があったがミノトン編以降は消化試合感があった。 格上の敵であるスキアヘッドも登場したが、新しい玩具を売るための強さインフレ的な意味合いが強かった。 そんな感じでダラダラと42話まで来てしまったが、ここでついに敵も愛する人の為に戦っていることが判明。 誰かの為に戦うというのなら、プリキュアと戦わなくとも共存できるじゃない?という思いをソラが抱く。 こうして敵との話し合いをすればよいという結論に至るまでに1話分丸々使ったのであった。 愛する人のためとい…