ふしぎな花俱楽部

バラの押し花・只今制作中です。 時間があるときにバラの組立をしておくと 制作がとてもスムーズに行きます。

乾燥マットで押していたレースフラワーが仕上がりました。 カスミソウと同じように、普段はメインの花の引き立て役になりがちですが 小物作りにはその存在の大きさを感じさせるとても可愛い花です。

わすれなぐさ（勿忘草） 勿忘草はムラサキ科の一年草、こぼれ種でどんどん増える強い植物です。 原産地では勿忘草は多年草として分類されるが 暑さと過湿を嫌うので夏越しできないことから 日本では一年草として分類されています。 勿忘草のひとつひとつの花は米粒サイズの小さな花ですが 4月～6月、無数にブルーの小花が開花している光景はとても素敵です。 ブルーのほか、ピンクや白の勿忘草もあります。 勿忘草 花言葉 『私を忘れないで』 『真実の友情』

桜の押し花が完成しました🌸 啓翁桜を乾燥マットに並べて、押し板で挟さめて重石を載せ 翌日とその2日後に乾燥マットを交換し、桜の押し花が完成しました。 この後、さくら49花絵額フルセットに作画し、仕上げる予定です。 2023年の啓翁桜、今年もきれいな花を咲かせてくれました。 ありがとう☆

ヨーロッパ原産のすみれを品種改良して誕生したビオラは パンジーやすみれと姿がよく似ていることでも知られています。 最近では食べることができるエディブルフラワーとしてもよく見かけます。 開花期も長く、初心者でも育てやすいため 切り花だけでなく鉢物としても人気があります。 『花壇の女王』と呼ばれることもあるビオラ。 秋冬の花壇品種の消費量はNo.1だそうです。 花言葉 『もの思い』『私のことを想って』『忠実』『誠実花言葉 色別のビオラの花言葉 赤 もの思い・思い出 白 純真・あどけない恋・律儀・慎み ピンク 私を想って・少女の恋・信頼 黄 小さな幸福・慎ましい幸せ・田園の喜び オレンジ 天真爛漫・…

ミモザの花は咲き具合によって、押し花にした後の使い方が変わります。 今回は10分咲と8分咲のミモザを押してみました。 若干厚みはありますが、スポンジは使わずきれいに押すことができます。 2日後に乾燥マットを交換し、仕上がり具合では再度乾燥マットの交換で 仕上げてください。 ミモザは桜同様この時期にしか咲かないので、とても貴重な花です。 ミモザの花束、リース、どれも可愛い仕上がりになりると思います。 花屋さんで見かけたら、押し花にしてみませんか☆

レースフラワーはとても小さな花がたくさん集まっています。 花瓶に飾っていると、ちょっとした風が吹くだけでふわふわっと揺れる 何とも言えないとても可愛い花です。 そのまま飾っていたい…そんな気持ちもありますが 押し花として使用する場合は、きれいなうちに乾燥マットで押しましょう。 数日水に浸けておくと、花が散ってしまい、この状態の花を押すと 和紙の中で花びらが落ちてしまうので、気を付けてください。 レースフラワーの押し方は、ちょっと大変だけど…一輪ずつ切り離して押すと レースフラワーの可愛い存在を引き出すことができます。 レースフラワーも乾燥マットを敷いて、和紙の上で押します。 押した翌日に乾燥マ…