”地獄めぐり” の後は、別府駅に到着して 別府観光の開設に力を尽くした油屋熊八さんの像とご対面。 とり天定食を頂いて‥‥‥ ‥‥‥‥ご飯半分でも、とり天の量の多さに、悪戦苦闘‥‥‥‥ ”手湯” で手を温めたら‥‥‥ いざ、市営温泉へ! 砂湯を体験したかったので、竹瓦温泉に向かう。 時代が、さかのぼったような錯覚に襲われる。 「砂湯」の予約をお願いして、摩訶不思議な脱衣所へと階段を降りると、 浴衣に着替えて、下の浴槽を通り過ぎ、奥の砂場へ。 温泉を含んだずっしり重い砂を適量かけて頂き、15分間放置。 この砂の重さが、指圧効果になるそうで、なんだか暖かい安心感。 睡魔がやって来そうな、穏やかな時間…