起きられていない,という事実すら認識できないまま,昼近いくらいになっていました.さらにはまだ眠い.いったん出かけはしたものの,次は腰が痛くて歩けない.申し訳ないがちょっと迎えに来てもらおう.ぽち.連絡をしてからずいぶん経った頃にお返事が戻ってきて,車が着いたということです.わたわたと準備してもう一度出かけます.ああ,痛いし眠たいし.ようやく目的地まで到着. 作業をしていたのですが,どうにも眠気に負けてぐらぐら.これじゃあ使い物にならないので,部屋の隅で少し横になる許可を得る.しばらくさようなら,ひそひそと寝息を立て寝入ります.目が醒めたのはお昼の休憩が始まった頃でした.だけどもなにも食べるもの…