全長わずか6.4kmのローカル線を救ったモノ 社長が連発する「自ギャグ」で話題に 社長自ら電車を運転し話題に 「DJ」=「ドン引きする冗談」 自虐を極めた「まずい棒」はなぜ売れたのか 社長が手本にした「AIDMAの法則」 止まらない「パクリ自虐戦略」は「市民の足のため」 「電車なのに自転車操業」。 鉄道業界でこんなにも自虐的なフレーズを堂々と掲げる会社は他にないでしょう。 さらには、スナック菓子「まずい棒」を発売。ネーミングの由来は「経営状態がまずいから」というこれまた自虐ネタです。 ローカル線の需要が細り、赤字経営を続けている路線も少ない中、銚子電鉄がそれでも電車を止めることなく踏ん張り続け…