尾崎紀世彦の代表曲のひとつ。1971年3月5日、当時のフィリップスレコード*1より発売。
元々はズー・ニー・ヴーの歌う「ひとりの悲しみ」と言う曲としてリリースされたが、ヒットに恵まれなかった。
その後、この曲を尾崎氏が歌う事になり、それに伴って歌詞の方も大幅に書き直され、タイトルも改められた。
最終的にはオリコン初登場4位、4週目に最高位1位を獲得。以後9週間にわたって1位の座を確保した。
その年の第13回日本レコード大賞、第2回日本歌謡大賞を受賞している。
なお、この曲が作られた経緯に関しては、Wikipedia:また逢う日までを参照されたい。
*1:現在はユニバーサルシグマ