こんばんは。三条まなびぷれ~すです。 今日、まどみちおさんの「さくらのはなびら」という詩を読みました。 えだを はなれてひとひら さくらの はなびらがじめんに たどりついた いま おわったのだ そして はじまったのだ ひとつの ことがさくらに とって いや ちきゅうに とってうちゅうに とって あたりまえすぎるひとつのことが かけがえのないひとつのことが この詩は、中学1年生の国語の教科書に掲載されています。中学1年生はこの詩から何を思うのでしょうか。 私はこの歳になったからこの詩の深さがわかります。とても味わい深く、すばらしい詩だと思いました。 この詩は、擬人法や対句、倒置法、反復など様々な…