Honey L Days4枚目のシングル。 2010年5月26日発売。2010-05-26
まなざし
道元さま お釈迦さまを 追った ひたすら 追いかけた 生涯かけて いのちかけて 立派な 勝れた ありがたい お祖師さまがたのなかにあって 独自 唯一無二 と そう慕い恋い焦がれるような 学者先生や 研究者や 僧が いっぱい いっぱい いるなあ シーちゃん って ありがとう って 起きた ぶっ倒れる? とうとう犬死に… いよいよ のたれ死に なんて おもってた真夜中 ぐあいわるいよお… ママ って… ママも ぐあいわるくなると 名前 わたしの名前よんでると言ってたのは 離れてたとき 電話でそう言ってたから… あわてて 姉上さま パパにも ママ ちょっとぐあいわるいみたいだよ? って ほんとうは……
ロバが主人公という、一風変わった動物映画です。ロバという「他者」の目から人の営みをまなざします。 youtu.be EO イーオー [Blu-ray] サンドラ・ジマルスカ,ロレンツォ・ズルゾロ,イザベル・ユペール Amazon
いつの頃からかその人は私のなかに 遠くにあって 知っていることもささいなものではあったけれど お元氣にされてるんだ と 安堵しながら時折 考えてみれば とてつもない事業に取り組み 厳しい環境下で なにが起きてもおかしくない それは理解していたはずなのに 突如その瞬間はおとづれた 銃撃され 落命 何故 どうして あの 穏やかな微笑みが消えてしまう 近くない とか 非日常ゆえに とかじゃなく あれからずっと 哲先生の不在 という現実が像を成さないまま 大地をうるおし平和につくした医師 中村哲物語 作者:松島恵利子 汐文社 Amazon 武器ではなく命の水をおくりたい 中村哲医師の生き方 作者:宮田…
Eye. アイ
最近、こんな記事がバズってた。 b.hatena.ne.jpなるほどね、相談者だけでなく、フワちゃんや指原莉乃にも、自分もそうなれたかもしれないと思う対象がいるんだけど、それにはなれないから「見ないようにしている」ってことね。これは自分が語っているルサンチマンの実践、「対象aからの逃走」ではないかと思った。 gyakutorajiro.com嫉妬に駆られたときの対処法として、ぜひ当ブログで発信しているルサンチマンの呼吸を参考にしてほしいと思うんだけどね。まあそれは今回の本題ではなく、そもそも「フワちゃんや指原莉乃になりたい」という願望の中身について、考察していく。まず、フロイトはこう言ってる。…
11月も半ばを過ぎ街はすっかり秋色模様、なのに今日は照り付ける日差しに汗ばむような小夏日和、大阪府立江之子島文化芸術創造センター通称「enoco」で29日まで開かれてる岩宮武二さんの生誕100年を記念した写真展「岩宮武二のまなざし」です。 岩宮武二さんは大阪を拠点に国外も含めて国内数多くの土地を撮影、日本の美を追い求めた写真家で「佐渡」を題材にした写真集などが高い評価を得てますが、今回の写真展でも4部構成の中の1部は「佐渡」がテーマの連作で全展示作品数の半分近くに成ると思います。 今年は岩宮武二生誕100周年と云う事で、新年早々から各地のフォトギャラリーなどで記念作品展が開かれてましたが、大阪…
前回は、認知症の人にとって、相手が「自分の目を見てくれないこと」は大きなストレスになるため、「目を見ない」応対は認知症の病状を悪化させたり、進行させかねないというお話をしました。 さらに「メラビアンの法則」によれば、コミュニケーションにおいて、話すしぐさや表情、視線といった「見た目」が相手の印象を決定する割合は55%もあり、言葉の理解力や記憶力の低下があって視覚情報に頼らざるを得ない認知症の人だったら、その割合はそれ以上になるのではないかということ、そして「見た目」を大きく左右するのが「顔の表情」とりわけ「目の表情」になるため、認知症ケアにおいてはやはり「相手の目を見る」ことが不可欠になるとい…
最初に書いておくと、ここでは「貸出」と「返却」というネーミングについて取り扱いますが、解決策の提示はできません。単純に、疑問というか今後の課題として残しておきます。 「貸出・返却」と並列に書いてはいるものの実はこれって対応関係にないよねって思っています。 どういうことかと言うと、・「貸出」をするのは、図書館 ・「返却」をするのは、利用者 このように、この言葉(フレーズ)を読む主体がちぐはぐになっていることがわかります。 POINT「貸出返却カウンター」というのは、誰に向けた案内なのだろう? サービスの案内としてなのだから、利用者を主体にしたい。 と考えると、「借受」と「返却」 のような感じ? …
前回は、まず認知症の人は相手の表情や態度に意外と敏感であるというお話をしました。 それは、失語症状が出て相手が何を言っているのか分からなかったり、自分の置かれている状況が分からないと、会話をしている相手や周りにいる人たちの表情などから、必死にその場の状況や雰囲気だけでも探ろうとするからではないかと思われます。 また、そもそも「相手の目を見ながら会話をする」ということは「あなたのことを見てますよ」というメッセージにもなり、相手に安心感を与えることができるということですが、逆に「相手が目を見てくれない」ということは、その人に対する不信感・不安感のもとになり、本人に少なからずストレスを与えることにも…
認知症の人は相手の表情や態度に敏感である みなさんは認知症の人と接する時に、しっかり相手の目を見ているでしょうか。 「認知症の人だから・・・」と、あまりそんなことには気を払わずに接している人も多いかもしれません。 以前は私もそれほど意識はしていませんでしたが、今では「認知症の人だからこそ、相手の目をしっかり見ながら接しなければいけない」と感じています。 認知症になると多くの人に、程度の差はありますが、少しずつ言葉の意味が分からなくなってきたり(失語)、言葉の意味がすぐに想起できないといった症状が出てきます。 そんな場合、こちらがいくら丁寧に説明しても、本人は理解できずにますます混乱してしまった…