芳文社より毎月19日に発売される4コマ漫画専門漫画誌。 「まんがタイムきらら」の姉妹誌。 もともとは29日に発売されていたが、「まんがタイムきららキャラット」の独立創刊にともない、現在の発売日19日へと移動。 その時価格の見直しもされ、他のきらら誌と同じ350円になる。 本屋、一部コンビニで取り扱い中。
いろいろと新たな催しについての情報解禁はあったものの、結局のところ先月号の記事更新以降ごちうさで特にこれという大きな動きは見られなかった。とはいえ様々な催しを企画したりしている辺り何かしらの形でコンテンツを動かしていく意欲はあるようであるが、やはり大きな動きが無いのはなかなかにもどかしいなと感じるところである。 まぁそんな事を気にしたところでどうにもならないので、今回もいろいろ身勝手に掲載作品を語っていきます。 ⇩過去の感想記事⇩ w811b8y198stx8.hatenablog.com
私は、結局どうやっても「人間が持つ奥底知れない感情」に心惹かれ続ける人間なんだと思う。しかも、その惹かれる感情とは、往々にしてこの世のものとは思えない、ストレートに言えば「常軌を逸した感情」である事も多く、徐々にその様な感情に魅せられる様になった結果の1つが「きたない君がいちばんかわいい」(きたかわ)や「ぜんぶ壊して地獄で愛して」(ぜんこわ)と言った「歪んだ感情や愛が支配する、倒錯や打算、そして破壊願望に満ちた百合マンガを、色々言いつつも結局はこよなく愛する事」だと思う。 これを「歪んだ感情にこそ宿る愛を理解した」と見るか「倒錯した感情の支配から逃れられなくなった」と見るか。はたまたその両方と…
今月も読んだ。なんか今月はしょうもない感想しか浮かばなかったわ。なんでだろ。余裕ないのかな、わたし。 まんがタイムきららMAX 2024年 05 月号 [雑誌] 芳文社 Amazon 貧乏性だから雑誌買ったら絶対全てのまんがに目を通してしまう さうのあっ! こかげのこと風呂嫌いだと思いこんでたけど、そういえばこういう人だった。風呂という行為への優先度が周りの人より低いだけで、もともと積極的に風呂を回避しようとする人じゃなかったわ。忘れてた あと意外とリューディアもオタクだった。完全に忘れてた。 月刊雑誌のまんがって、先月号のことならまだなんとかなるけど、それ以上前の話だと基本的に覚えてない………
開催が迫っているAnimeJapanへの出展が決まって、最新12巻の発売と今月号の表紙に合わせて何か動きがあるのではと淡い期待を抱いていたものの、なかなか動きそうで動かないところがいまのごちうさのもどかしさなのかなと感じなくもない。まぁいまのコンテンツを相手にどこまで対抗できるかは正直よく分からないところではあるけれども。 て事で今月号もいろいろ語っていきます。 ⇩過去の感想記事⇩ w811b8y198stx8.hatenablog.com
今月は紙で買ったので、いきなり4月号に。 (サムネと商品タイトルが変なんだけど、Amazonどうしちゃったんだよ) まんがタイムきららMAX (マックス) 2014年 04月号 [雑誌] 芳文社 Amazon アイドルビーバック 「しめきりって怖い… でもしめきりがなきゃきっといつまでも悩んで完成しない…」 「ああばかだな私…! さみしくても1人でいた方が楽だったのに…」 ↑ 12歳にしてこの心境に辿り着くの、早すぎる。いい大人でも獲得していない心境だぞ! プロフェッショナリズムの塊だなー ぼっち・ざ・ろっく! 別に内容については言いたいことがないんだけど、伊地知・デカリボン・虹夏先輩のリボン…
心が激しく揺れ動く程の感銘と言うのは、そう中々に出会えるものでは無い。これ程沢山のマンガやアニメに触れてきた中でも、心が激しく揺れ動いた経験はそう多くない。しかしながら、それ故に激しく揺れ動いた瞬間と言うのは、どんなに月日が経っても忘れないものだ。 そうやって感銘を受けて、今に至るまで「好き」と言う気持ちを持ち続けているマンガやアニメは、別の言い方をするなら私にとって「人生の私信」ともなり得る存在となっている。無論、ごちうさもその1つで、今でこそ「熱意が......」と思う事も多くなったし、正直「嘗て程の熱意はもうない」と言うのだって容易くはなった。だが、昔培った「糧」と言うのは、私自身の気持…
「早めに感想記事を書きあげて更新したい」とは前にも書いたが、その為には如何に長大化しない文章量で分かり易く思った事感じた事を伝えらえる構成力が必要である、と思っている。ただ自分にはそれが圧倒的に足りない、それなり感想を書いてきてはいるものの、どうしても語りたい事が多くて自制をかけないと長大化してしまう。あくまで自分が後々振り返れるようにという自分本位の目的で書いている連載きらら感想記事だが、インターネットという場に晒して不特定多数の目に触れる以上はそういう力をもっとつけていきたいと日々感じるところである。 て事で今月号もいろいろ身勝手に語ります。 ⇩過去の感想記事⇩ w811b8y198stx…
comic-fuz.com 扉絵の元ネタはKroiKroi「HyperHyper」 アニメ『アンダーニンジャ』のOPテーマになります。 www.youtube.com 「こまいどの徒然流線日記」さんの情報です komaidonomusic.seesaa.net 作者:はまじあき 漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』72話 (コミックス7巻)感想 【ぼざろ】(本編内容引用) まんがタイムきららMAX2024年4月号収録 【目次】 合格 バンドマンはクズ(誤解) 変質者(誤解?) 憑いてくる 合格 芳文大学(モデルは明治)に合格した伊地知虹夏とSIDEROS(シデロス)の大槻ヨヨコ。 なんとか大学でのぼっ…
今月は酔っ払ったじょうたいで読みました。いつもより感想が3倍くらいくだらなくなりました 来月からは紙に復帰する予定なので、タイムリーなまんがタイムきららMAX読者になれそう まんがタイムきららMAX 2024年2月号 [雑誌] 作者:まんがタイムきららMAX編集部 芳文社 Amazon 性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。 なあ、殺し屋要素いるか? これ。 殺し屋なんです〜と言われると、ユーリちゃん萌え〜という気持ちにはなかなかなれないんだけど。 でもこの回は結構いいっすね。好きです。カワイイ回でした アイドルビーバック! 6話でライブシーンがあるタイプのアニメね(アニメではない)。実際アニメ…
2024年になっても百合作品が好きな私。最近でも中々に強烈な百合SM描写を持ち、色んな意味で話題沸騰中の「魔法少女にあこがれて」に対して、強烈なまでに心惹かれる感触を覚えた。元々この作品は、百合作品について調べていく内にアニメの存在を知った作品であり、特に「百合SM」と言う要素に期待して観たのだが、実際に観てみると想像以上に強烈且つ過激な百合SMの内容で、誇張抜きで「これは本当に良いのーー!」と、攻め色の強い特色に思わず歓喜を覚えた。実際、アニメ第1話を見た後ソッコー原作マンガを買う事を決意し、その後本当にマンガの方も購読し始めているので、2024年になって初めて新しく惹かれた百合作品は「魔法…
まんがタイムきららMAX 2024年 06 月号 [雑誌] 芳文社 Amazon [jan:4910084070645:barcode]
かぜぱな『涼井さんの推しメシ』きららMAXで新連載スタート
TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」 新規録り下ろしボイス搭載ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホンを期間限定で受注販売 オンキヨー株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:大朏 宗徳)は、新機種ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン『ANIMA AOW03』と、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」とのコラボレーションモデルを受注販売します。 本機種「ANIMA AOW03」は、サブカルチャーとHi-Fiイヤホンのミックスで独自の世界観を展開するANIMAとONKYOのダブルネームにより実現した新機種ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン。 Bluetooth5.4、AAC/aptXに加えてaptX Ada…
.timeline { -webkit-box-sizing: border-box; -moz-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; outline: none; width: 95%; padding: 50px 0; margin: 50px auto; position: relative; overflow: hidden; color: black; background: white; } .timeline:before { content: ''; position: absolute; top: 0; left: 5…
「ぬるめた」by こかむも まんがタイムきららMAX 2023年12月号p66 芳文社 ほかには「異性の親(オトコなら母親、オンナなら父親)が好みのベース」というハナシも聞きますね。エディプスコンプレックスとかって言葉もあるくらいですし。 そういやワタシは卒論でヴァーグナーのオペラをテーマに選んだんですが、そこで心理分析にエディプスコンプレックスを使った覚えがあります。正直「卒業するためになんとか形にした」もんですから、自分で書いておきながらかなり忘れてますけど。 初恋ねぇ…いえ不思議なくらいケッコウしっかり覚えてたりするんですよこれがまた。小学3~4年でしたね。でも、そのカノジョがいまもって…
「ハコイリクリエイト」by 行町咄 まんがタイムきららMAX 2023年7月号p78 芳文社 「天性のもの」とも思えますが、たまに「成長してからその能力を得る」ヒトもいますからね。一概には言えないとは思いますけど。 下手に出るのも違うけど、高圧的ではまずムリ。コミュニケーションで相手に喰い込むというより、相手の方からフトコロを開いて受け入れてくれる…そんな不思議な能力。確かに持っているヒト、いますからね。決して多くはありませんが。 そして「ただ相手とウマくやっていく」だけじゃなくて、自分の目的につながるような、そういう「成果」を得てしまう。「獲得」じゃなくて、喜んで「提供」してもらえるような、…
「さうのあっ!」by 笠間裕之&宮月もそこ まんがタイムきららMAX 2023年8月号p78 芳文社 でもやっぱり「やりすぎてしまう」ものではあります。 サウナで「ととのう」というのはまだちょっと実感できてないのですけども、それでも「ほかではなかなか得られない爽快感のようななにか」があるんだろうなというのは分かる気がします。スポーツで汗を流すのとも違うし、温泉とも違うし…やはりサウナならではのキモチ良さってヤツですね。 ただ、やはり「自分の身体についてよく知らない」状態での「ととのうまでサウナ」は、かなり危険性が高いと思います。心臓が弱いとか血管がもろいとか血が固まりやすいとか…ほかにもあるは…
「ぬるめた」by こかむも まんがタイムきららMAX 2024年5月号p63 芳文社 それぞれの地方で文化が違って、ゆえにマナーとか作法も違うワケなんですが、この「手土産の扱い方」はいまだによく分からないんですよ。 ワタシの中では、タイトルに書いたように「相手方に伺うときに持っていくお菓子で、通常はお茶菓子として出してもらえて、みんなで一緒に食べるもの」という感覚で育ったんですけどね。あ、そうそう、「1個は仏さまにお供えする」というルールもあって、だから「相手の家の人数+自分たちの人数+α」の数が必要なものだと教わりました。 大人になっていろんなところで暮らした結果、「自分の感覚が日本標準とは…
「進捗ダメなのでどっかで一泊してきます」by なまず まんがタイムきららMAX 2024年5月号p132 芳文社 トイレとかは遊びに来た友達が使うかもってんで、最低限の掃除はしますけど…風呂はねー。ただ私が独身の頃、ウチ風呂にはシャワーが無くて、カランで水をためてそれを沸かしたお湯を汲み出して使う関係上、そこそこきれいにしておかざるを得ない状況でした。電気温水器とかなら蛇口からお湯が出るけど、旧式のガス釜でしたので、どうしても湯舟が汚いとダメなんですよね。 一方で、どうせ湯舟にお湯をためるなら…と「フロ水ワンダー」のような浄水剤は常用してました。アレ入れるかどうかで全然違いますからホント。 所…
「さうのあっ!」by 笠間裕之&宮月もそこ まんがタイムきららMAX 2024年5月号p34 芳文社 え?ワタシじゃないですよ念のため…。 「ハードロック/ヘヴィメタル」がスキな方なら、もはや一つのジャンルとなっている「北欧メタル」のことはご存じでしょうけど、一般的にはまだまだ知名度は低いようです。それでも「ファイナル・カウントダウン」の大ヒットで知られる「ヨーロッパ」とか、なぜか日本のオリコンで1位を獲得した「イングヴェイ・マルムスティーン」などは、そこそこ知られていると思うんですが…。 ともあれ、メロディックだったりクラシカルだったり…というイメージがワタシくらいの世代には強いんですが、い…
comic-fuz.com 扉絵の元ネタはないと思われます。 原稿期間中にコロナにかかって減ページ。73話ではなく番外編扱いでしょうか。 カラーの扉絵はInsantさんも協力したとのこと。コロナにかかってもセクシーなPAさんを描くはまじあき先生でした。 原稿期間中にコロナにかかって減ページしたので今月は番外編です!!!先月号の続きじゃないです!!体調管理できてなくて本当にすみません!!!ごめんなさい!!!!キレて大丈夫です!!! https://t.co/RsrcS3uyXx — はまじあき🎸ぼざろ最新6巻発売中📚 (@hamazi__) 2024年3月18日 カラー手伝った🍚🥩🐙 — 𝙸𝚗𝚜…
突然の声明 今のまんがタイムきららMAX誌(以下MAX)はおおよそ最強と言っていいでしょう。言い過ぎという批判も出るでしょうが、そこを抑えて、まず聞いてみてくれなさい。 はっきり言って、現在のMAXは俺は最強だあ! と仮面ライダーレンゲルの声を出すほどの最強さです。ここまで隙のない布陣は、MAX史上でも類を見ません。たぶん。 これは時により移ろうとはいえ、それでも暫くはこの最強布陣は続くので、MAXは今が芳醇の時と言えます。 そのMAXが最強たる所以はいくつかありますが、今回は音楽系三巨頭の時代、ヤバの陣からの脱却、ゲスト少なめの誌面の三点をあげて話をしていきたいと思います。 それではいってみ…
まんがタイムきららMAX 2024年 05 月号 [雑誌] 芳文社 Amazon [jan:4910084070546:barcode]