まんがで「抗がん剤」について学べる本です。 乳がんの桜木なな、献身的に妻をささえる夫の桜木真人を中心に押川勝太郎先生が「がん防災」の大切さや緩和ケアの大事さを伝えるという内容になっています。 ななさんが我儘でガキっぽいのでイライラしながら読むことになります。ななさんは人の気持ちをあんまり考えてないタイプの人です。(32歳にもなって感情むき出しで怒ったり泣いたりアホな買い物を欲望のままに買ったりバカすぎるタイプ) メインのななさん、押川先生が承認欲求モンスターになりそうな人なので読んでいて怖い。いまはまだ承認欲求が強い人達程度ですが。 押川先生に続き、ななさんまで「乳がんサバイバー」のユーチュー…