春が旬の野菜の卸値が、高くなっています。 東京市場(大田、豊洲、淀橋、豊島)では、タケノコやキャベツの卸値が、平年(過去5年平均)比、2~7割上昇し、タマネギは、2倍になっています。 雨不足でよく育たなかったり、降雪で収穫作業が進まなかったりして、供給が少ないところに、業務用の需要の回復が、重なりました。 気象庁によると、今冬は、西日本の一部地域で、統計開始以来、日照時間が最も多かったようです。 雨不足の影響が最も大きかったのが、タケノコです。 東京市場の3月中旬の卸値は、1㎏=1,704円と、昨年同期を8割上回ります。 雨量が少ないと、地中で十分に育たず、主力の熊本県産や静岡県産の出荷が少な…