もともと開祖日蓮は一切衆生のために立宗したが、最初から反発する人たちを予定して逆縁としていた。 それはそれで生まれ変わったら日蓮正宗をやるようになるから、別に反発しても問題ない。 この考え方は、拡大解釈すれば、お金をかける信徒は信心がある人たちで、細々とやる貧乏系は、指導に反発する逆縁だと分類仕分けする考え方になる。 気に入らない人は、つまはじきにして、なんら問題ない。 そういう感情的な排除が頻繁に起きても、収益にならない人は要らないということである。 適正に勤行、寺院参詣してなけなしの財施(ご供養)を包んでも、貧乏系はと軽んじられ疎ましがられるだけである。 法話などで1人でも多くの参詣や信心…