子どもたちにとって学校がより良い場になることを願う団体や、学校を支援したい、学校と協働したいと考えている団体はたくさんあります。校内や教育委員会内のリソースだけで何とかしようとせず、ぜひ外部のリソースをうまく活用してください。(吉村春美『みんなが「話せる」学校』学事出版、2024) おはようございます。給特法には手をつけないそうです。現状の枠組みを維持したまま、教員調整額を少しだけアップさせてお茶を濁すそうです。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の委員さんたちが話し合っているという、教員の待遇改善に向けた「素案」の話です。斎藤ひでみ(西村祐二)さんによれば、それはずっと主張してきた「最悪の…