有沙瞳と読み違える『阿修羅城の瞳』の宝塚化が発表され、小柳奈穂子までが礼真琴×有沙瞳の構想を練っていたと知らしめた。 弁護士になるつもりがニート状態でモラトリアム期間を過ごし王女と結婚する「小室圭さん眞子さん」を描き、皇室を風刺した『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-』は既にやっている。 コロナ真っ只中で中止が多く、第1~2弾の円盤で売上を補填するためだったのだろう。 とはいえ、急ごしらえではあった。 小池修一郎の次くらいには原作に強い小柳奈穂子が時事ネタ、つまり礼真琴作品の構想が無いとは意外だったが 単に「有沙瞳が相手役で考えていた」ということか。 『阿修羅城…