年齢を重ねるとカラダの新陳代謝が落ちていることを実感します。 新陳代謝が落ちているから寒さがこたえます。 表面だけでなくカラダの芯が冷えるような感覚。 発熱量も落ちているのでしょう。 熱い風呂に入って温めると調子がよくなりますから。 人工的にエネルギーを与えてやらないとなかなか動けない、そんなカラダが中年後半に差し掛かったカラダです。 血液が廻れば調子いいのですよ。 世の中も同じようです。 経済の血液はお金でしょうか。 お金の量が多い方がいいのでしょうけど、量よりもどれだけお金が動くかが大切なようです。 GDPだって、お金が動けば動くほど数値が上がります。 経済活動って結局はお金が巡ることです…