こんにちは こんばんは 煮干しです アルゼンチンの大統領選に、右派のハビエル・ミレイ氏が当選をしましたね。アルゼンチンという国は正義党を始めとした左派政党が強く、軍事政権時代を除くと歴代大統領は殆どが左派の大統領でした。今回当選したハビエル・ミレイ氏は右派ですので、アルゼンチンの歴史的転換点になる可能性が高いです。 そんな彼が掲げている公約は、中央銀行の廃止、臓器売買の合法化、公立学校の廃止、麻薬の合法化など、どれも超過激で、いわゆる夜警国家(国は必要最低限の役割をして、後は市場に任す政策をした国)にするという提案。それらの政策は徐々に移行しないで急速に推し進める方針で、どうなるか予想がつかな…