欲しい本がたくさんあり、縁でいただいた本もあり… 年中積み本消化中で、ようやく読めたのが今回感想を書いていきたい誉田哲也先生の「もう、聞こえない」です。 作者の誉田哲也先生は、姫川玲子を主役としたストロベリーナイトシリーズでご存じの方も多いのでは? あらすじとしては、主人公である刑事がとある殺人事件の容疑者である女性の取り調べを担当することになり進めていくと「声が聞こえる」と言うお話。 姿は見えないけど聞こえる声、と聞くとホラーな展開を想像しますよね。 殺人事件というサスペンスの王道を、幽霊の声が聞こえるという容疑者をどこまで信じてどのように解決していくのか。 読み進めていくと、うまく伏線を回…