リーリヤの懸命に努力する姿を見てヤンデレ清夏が歪んだ依存と愛憎を垣間見せる話。 †「だからずっと、隣で応援してる。」(対等に舞台に立つのではないという意味) 清夏はバレエのイップス及びリーリヤからの信頼を重荷に感じたことで踊れなくなった。 覚悟ガンギマリで鬼気迫る努力をするリーリヤを見て、その想いに答える自身を喪失するのだ。 それ故、清夏はチャラチャラとギャル的振る舞いをすることでアイドルから逃げたのだ。 このサポカでもリーリヤを愛しながらもその真っ直ぐさが眩しすぎて卑屈気味である。 だからこそ掃除ひとつとっても面倒くさがるそぶりをし真面目に取り組むことを嫌がるのだ。 掃除をも一生懸命取り組む…