まず虎落笛(もがりぶえ と読む!)とは何かという答えから、、 これは比喩表現であり、「風」のこと。虎を落とす程にツルツルした竹垣で、虎の侵入を防いだという柵→「虎落」。 これを風が吹き抜ける時、笛のような音を立てることがあり、この風の音を「虎落笛」というようになったという。 物理的には「カルマン渦」が関係してるらしいよ。自分には柵が滑ってしまい、カルマン〜には立ち入らないけどww 俳句では冬の季語になっている。 風流な言葉と言えよう♡ 以前、TV番組プレバトで、フルポン村上さんが使った時から知った言葉だ。 彼の俳句も載せておくと、 ‘ 代役の衣装合わせや虎落笛 ‘ (お題、洋服の試着) 当時、…