ゆら帝

ミュージシャンのものすごくどうでもいい、でもなんだかおもしろい逸話・エピソードがそこそこ集まったので、ものすごくどうでもいいでしょうが私はこういう話が大好きなので記事にしてみようと思います。 山下達郎 RIDE ON TIME (ライド・オン・タイム) アーティスト:山下達郎 Ariola Japan Amazon ・松尾貴史の結婚式に出席した際、松村邦洋に「はじめまして！ ターザン山本さんですよね？」と盛大に間違われたらしい。ちなみにターザン山本とは『週刊プロレス』というプロレス雑誌の編集長やってた人です（↓この人）。 まっちゃんの凄いところは結婚式で「ターザン山本さんですよね？」って山下達…

2023/9/13（水） 昼間に将来的にAI作話作画・縦読みのネットマンガが増加するってツイートを読んだ気がする。 そういう話をきくと、今後個人的にはネットマンガに対して更に閉じていくんだろうなと思う。自分の好きなタイプのマンガが今後隆盛を極めるであろうマンガシーンに入り込めるとは思えない。儲からないマンガとして大きなメディアでは扱われなくなるかもしれない。マンガに限らずそういったモノは増えていくだろうとも思う。僕にそう思われているクリエイターの皆さんは大きなお世話でしょうけど。 なんだか今後自分が今まで好きだったものにより執着していくことになる気がする。そこには加齢の影響もあるかもしれない。…

マイブラ スミス ニルヴァーナ ベートーヴェン サティ ドビュッシー ラヴェル ジョージウィンストン カニエウェスト ゴリラズ ナンバガ ザゼン スワーブドライバー ジョイディビジョン ダウニー エンヴィ エコバニ キュア ダイナソーJr. レディオヘッド アートスクール トゥール アーサーラッセル スタンゲッツ ラザールベルマン アリスサラオット アットザドライブイン モグワイ バトルス ビートルズ コンバージ ナインインチネルズ オアシス スピッツ ミスチル キングクリムゾン イエス ELP ゴジラ ヤプーズ 岡村靖幸 はっぴいえんど ビョーク スマパン パットメセニー レイジアゲインスト…

― ― ― ― ― ― 彼女はこの曲を感情的に歌う。松たか子は自身のデビュー曲である「明日、春が来たら」を、包み込むようにまっすぐ歌っている。 エモーショナルに“歌い上げる”歌唱法とは対照的だ。 聴く者の記憶や心情を呼び起こすような普遍性のある優しい歌声は、時代を問わず誰の心にも届く。 ……そんなことを、どこかの音楽ライターが書いていた。一方で、菊地真はこの曲を、それこそ“歌い上げる”ようにカバーしている。 彼女の声には、慈しむような、懐かしむような、それでいて哀しげな色があるように思えてならない。 この歌唱が普遍性を欠いているというのなら、真はひどく個人的な感情をこの歌詞に託していることにな…

オクトパストラベラー2がだいぶよかったので、遅ればせながら感想をば。 レビュー然としたそれっぽい記事やブログはいっぱいあるので、おれはもう少しスモールな感じで書こうかな。 いまさらネタバレ注意しなくてもいいとは思うけど、念のためなるべく回避しようと思う。 まず前作はストーリークリア済み、裏ボスは強すぎてあきらめた。 大陸の覇者はやってない、ソシャゲ苦手なので。 前作は個人的には60~70点くらいで、おもしろいけど痒いところに手が届かないゲームって印象だった。 おれはなんだかんだ言ってスクエニのRPGが好きだし、HD-2Dの手法にはまんまと心を掴まれてるので、オクトラ2には結構期待してた。 結論…

もうすぐ23才なのに『完全自殺マニュアル』や『バナナフィッシュにうってつけの日』や『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』を立て続けに読んでる 別にいいだろ — のーのー (@nonononounou) 2022年1月7日 2021年ベスト漫画→わたモテ20巻巻末にあった、サチとキバ子の2ページおまけ漫画 — のーのー (@nonononounou) 2022年1月9日 不安で毎日「どうしようかな、どうしようかな」って独り言言ってるの、乱歩の主人公っぽい — のーのー (@nonononounou) 2022年1月20日 絶望がサマになる恋の季節SUMMERになる←早くこれになりたい — のーのー (…

こんばんワイン 🍷 人間がダメになるというか、ひよこがダメになりそう（なってる）なので、もういい加減、毎日のアルコールを抜こう！と考え中のひよこ DJ です（何度目だ）。 春よ来い / 抱きしめたい【 はっぴいえんど 】#486 詳しいことは分かりませんが、ゆらゆら帝国ってはっぴいえんどとそう遠くないサウンドかもと思いました。このグループサウンズ調（？）を思いっきりサイケにしたらゆら帝っぽくなる気がする。 今、過去の投稿を調べて気付いたけど、こちらは既出でした。まーいいか。 今日はここまで。 はっぴいえんど Sony Music Labels Inc. Amazon 風街ろまん アーティスト:…

この時代になって、自分が生まれた年より前の曲も簡単に聴けるようになった 君は君の親とかおじいちゃんおばあちゃんがどういう曲聴いてたか気になる？ だよね、学校の音楽の授業でもそういうのは教わらないしね 今回、70年代の曲に良い曲いっぱいあることが分かったんよ 1. 太田裕美 "木綿のハンカチーフ" 2. オフコース "さよなら" 3. Bee Gees "Stayin' Alive" 4. Carpenters "Yesterday Once More" 5. Deep Purple "Burn" 1. 太田裕美 "木綿のハンカチーフ" 木綿のハンカチーフ太田裕美歌謡曲¥255provided …

朝からJアラートで半泣きになる。ミサイル怖すぎる。特に何ともなくてよかった。 黄砂もバンバン飛んでるらしい。長崎に住んでいた頃、春は毎日黄砂が飛んでいた記憶がある。と言うか、黄砂が飛んでる間が春という認識だった。天気予報のお姉さんが、健康のためにメガネやマスクで黄砂を避けるようにと言っていた。黄砂ってそういう存在なんだ。夏のセミぐらいの存在だと思っていた。なんかその季節を象徴する、ちょっとした不快な存在というか。 朝の支度をしながらあのちゃんのオールナイトニッポンを聞く。 あのちゃん、話が上手で面白い。オープニングテーマもわたしの大好きなゆら帝の発光体だし。 仕事は進んだけれど新たな問題が出て…

はて人間は?ゆらゆら帝国ロック¥255provided courtesy of iTunes タモリ倶楽部の最終回を見た山本です。すっかりCSばかりにチャンネルを合わせるようになったので見逃してばかり、でしたが、最終回は一応ね。あっさりしてましたね。まぁ、そういう番組か。 ということで今日はこれを。ゆら帝の何が良いって、イントロからもうすぐかっちょいい所、ですね。極端に言うとイントロだけでもうばっちりOK。2005年リリースのアルバム『Sweet Spot』収録曲。そろそろ20年経っちゃうよ。

音楽に限らず全てのことにおいてだけど、とにかくこれまでと違うこと、自分なりに新しいことをやろうとしている人に興味を惹かれる。 一つのことを突き詰めることももちろんすごいことだし、そこから突き抜けていく人は尊敬する。 一方で、私自身の性分のせいかもしれないけど、どんどん変化していきながらもちゃんと結果を残していくような人っていうのも、等しく素晴らしいと感じる。 日本では前者の方が美徳と語られることが多いと思うけど、それぞれに差分なんてない。 音楽でも、ずっと同じ音楽性の中で研ぎ澄ませていく人もいるし、他方でどんどん変化する人もいる。 どちらかというと前者であると思うバンドの一つが、Ogre Yo…