なにか(たいていは、イカレた、を意味する「波動」)が発信されているさまを表す擬態語
→電波ゆんゆん
リスト::擬音擬態語
ライバル百合であるめぐゆんがお互い素直になることの大切さを学ぶ話。 ゆんゆんはめぐみんと仲良くしたいのだが素直に言い出せず自称ライバルとしての関係を築く。 めぐみんはゆんゆんと友達になることに対して満更でもないのだが悉くタイミングが悪い。 めぐみんがゆんゆんを誘おうとする決まって別のクラスメイトがゆんゆんを誘ってしまうのだ。 そんな中、里のニートの若者が美人の占い師を射止めようとする作戦に加担することになる。 ギャグアニメ的展開でニートの気持ち悪さがコミカルに描かれているが占い師は満更でも無かった。 お互いが素直になって自分の気持ちを打ち明ければ、全ては上手く行くのである。 そんなニートと占い…
魔獣討伐回。大人たちがブッパする上級魔法と比較して改めて爆裂魔法への憧憬を深める話。 めぐゆんのライバル百合は日常茶飯事と化し勝負事で昼飯を巻き上げ妹へ与える日々が続く。 ある時めぐみんの妹は子猫を狩猟し食おうとしていたがめぐみんは自分の使い魔とする。 学校でも中二病台詞で教員を納得させ、使い魔がクラスで認められることとなった。 そんな折、雑魚狩りが開催され、教員がHPを減らした魔物を殺してレベルを高めることになる。 いつものようにゆんゆんはぼっち化するが何と今回はクラスメイトから誘いの言葉がかけられる。 結果としてめぐみんはゆんゆんを寝取られるカタチになり、友人からもntrとおちょくられる。…
幼少期に憧れた研究領域が世間ではネタ扱いされていることを知るがそれでも自己を貫く話。 めぐみんは怪物に襲われていた所を爆裂魔法で助けてもらい、その凄さに憧れることになる。 だが爆裂魔法はネタ魔法であり、両親からも教師からもその夢を否定されることとなる。 こうして自己の夢を否定されためぐみんは自分の本当の気持ちを外に出すことは無くなっていく。 だがめぐみんの故郷は狭い共同体で同級生も11人しかおらず何だかんだで上手くやっていた。 また学校自体が中二病を推奨する校風であったため、めぐみんは孤立せずに済んだのであった。 自分の夢が世間から否定されるものであったとしても、それでも夢を追いかける 幼少期…