貸家があまりに木が茫々で、シルバーさんを頼んで少し手を入れてもらう事にした。 もともと、庭木の手入れは借主の負担としていたのだが、お金を出すことはやりたくないようで、庭は茫々である。 あまり凄いので、こちらで庭師を手配したところ、庭の草取りはしてくれないのか?というので、草取りは住んでいる方やってくださいと言った。 それもこれも不動産屋さんを通じての話だが。 古い家だし、家賃払ってくれるだけ有難いと思わなくてはいけないらしい。 それで貸家では庭師さんにお茶も出ないので、ペットボトル2本とお菓子を用意する。 お帰りになったら奥さんと召し上がってください、との気持ちで最中を5つ包んでもらう。 つい…