わたし、定時で帰ります。

おはようございま〜す Mやで〜！ ここ最近のわたし。 ブログにあげるようなことも何もないんですけど 職場に憤っていました笑 私、パートなんで、時給なんですけど 朝早めにいってその日の準備はしたいんですよ。 前残業はつかないっていうのは入職したときから言われておりまして。 なので、私は、私のために、サービス前残業をしていたわけです。 それはもう自分のためやと割り切って。自分の仕事だけしてた。 なのですが、先日、その日は結構大変な係ついてたんで３０分以上前に行きました。 そしたらもう、外来ひっくり返ってる。 当直の担当者、一人で頑張ってくれてる。 「あ〜やっと外来さんきたあ、じゃ、バトンタッチね」…

今回は「わたし、定時で帰ります。」の感想を書きます。 ・基本情報 題名：わたし、定時で帰ります。 作：朱野あけの帰子かえるこ 発行：2018年3月30日 発行所：株式会社新潮社 わたし、定時で帰ります。（新潮文庫） 作者:朱野帰子 新潮社 Amazon ・簡単なあらすじ 主人公、東山ひがしやまは必ず定時退社する。会社の方針にも沿っている。しかし、時にはその平穏を維持する為に戦わなければいけない時がある。「働く女性」の形は一つじゃない！ ・感想 この本で印象に残った言葉は「会社は戦場」です。私は特にそういう風に思ったことはないです。むしろ、そういった考えは昭和の頃にあったもので、今ではとうに古臭…

私は昨日あのドラマを見終えたよ。 そう。 『わたし、定時で帰ります。』 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』｜TBSテレビ 放送当時も見てたんですけどね〜案外忘れているもんです。私の記憶力なんてそんなもんですよ、 全話見終わって一言だけ。 あーいい職場に出会いたい！！！！！切実に！！！！ 私就職するなら絶対東山がいる会社がいいし、上司は絶対東山がいい。東山じゃないと無理。働けない。あんなに自分の意思曲げなくて頑固なのに親しみやすいって何？なんの能力？しかもなんでそんなに仕事できるんですか？私なんかわがままななのに優柔不断で周りに流されるし仕事遅いし字汚いし生活習慣クッッッソ悪いんですけど、え…

「でも、みんな、自分から長時間労働へと向かっています。･･････隠れてまで残業しています」結衣は訴える。「制度だけを整えてもダメなんじゃないでしょうか」「なぜ、ダメなんだろう」灰原は顔を結衣に戻した。「東山さんの意見は？」 ゴルフバックに寄りかかり、昇格試験でもしているような顔で結衣をじっと見る。 結衣はこの半年のことをふりかえって、少し考えた。「･･････孤独だから、じゃないでしょうか」 そんな答えがぽつりと出た。（朱野帰子『わたし、定時で帰ります。』新潮文庫、2018） こんにちは。普段ならブルーマンデーですが、今日は祝日（振替休日）なので、「わたし、定時で帰ります。」なんて気を張るこ…

『わたし、定時で帰ります。ハイパー』 朱野帰子／新潮社 あらじは、前作の星印工場の案件の翌年。東山結衣は、サブマネージャーに昇進し、管理職になった。会社には、新人の甘露寺や転職してきた桜宮の個性的すぎる若者が入ってきた。そんな時、スポーツウェアーメーカーのフォースが差別的なＣＭで炎上騒ぎになり、そんな中でコンペが行われることに。パワハラ、セクハラと体育会系の社風に結衣は絶句する・・・。 前作とは、少しだけテイストが違って、ちょっとだけシリアスな展開。定時で帰る派の社長灰原忍と労働裁量制の推進派の役員たちの対決が見たかったなあ。このテーマは、次回作に繋がるのかな？なんだか、次回作もありそうな感じ…

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』を見て、 なるほどなと、学んだ事がありましたので、書き留めておきます(^^) ドラマについて 問題解決能力 働き方について ドラマについて 主人公の東山結衣（吉高由里子）は、 新卒で入った会社で過労で倒れたことをきっかけに、定時で帰れる会社に転職。 朝は定時出社、夜も18時に定時退社する生活を送っています。 ストーリーは、元彼の種田晃太郎（向井理）が結衣の副部長として異動してくる所から始まります。 結衣の部署には、 長時間働く事が良いことだと思っている同僚や、 すぐに辞めたがる後輩、 産休から復帰してワークライフバランスに悩む先輩、 家に帰りたがらない社員など…