出典:映画.com 2021年 ヨアキム・トリアー監督。何が最悪かというと、世間一般の古い常識からすると、最悪ってこと。ただそれだけ。 あらすじ 成績が優勝だからというだけで入った医学部をやめ、心理学部もちょっと違うと気づき、写真家を目指しているユリア(レナーテ・レインスヴェ)。 あるときコミック作家のアクセルと恋に落ちるが、家庭に入ることを求められ思い悩む。そんなある日アイヴィンという若い男と出会い恋に落ちる・・ 感想 タイトルでは世界最悪のような表現をしていますが、観終わった感想としては「すっきり」という言葉がぴったり。 主人公のユリアに自分を重ね合わせる女性も多いのではないかと思いますが…