リードは信頼の証!犬は最初からリードでお散歩できるのではなく訓練の賜物なのだ! 仔犬の散歩に苦戦する親子連れを見たいろはは、こむぎが幼犬だった時代を回想する。 こむぎもリードを嫌がっており、地道に信頼関係を築くことから始めたものであった。 だがこの回想シーンで重要な伏線が張られることとなる。 こむぎには別の飼主が存在しており、その飼い主が見つかったら返さねばならぬというのだ。 これって物語中盤に元の飼い主が発覚してお別れを迫られるフラグじゃん! (まぁ結局はこむぎが主体的な意志決定によりいろはを選ぶという展開になりそうですが) 捨て犬こむぎが元の飼主か今の飼主(いろは)かで葛藤するパターン 捨…