Iron Man 3
1年前に異星からの侵略をアベンジャーズの一員として防いだアイアンマンことトニー・スタークは、スターク・インダストリーCEOであり恋人でもあるペッパー・ポッツと一緒に暮らし、幸せにも見えた。だがトニーは密かにパニック症候群という精神的ダメージを負抱えていたのだ。そんな時、アメリカ政府はヒーローをトニー個人に任せるのではなく、軍が管理するパワードスーツによるアイアン・パトリオット計画を進めようとしていた。ある日ペッパーの前にシンクタンクA.I.M.の代表キリアンが現れ、スターク社との提携を申し出る。ペッパーの前で最新バイオ技術のプレゼンをしたキリアンこそ、アイアン・パトリオット計画の提言者でもあったのだ。折しもアメリカはマンダリンと名乗る謎の指導者によるテロ攻撃を受けていた。スタークの親友であるハッピー・ホーガンはテロに巻き込まれ意識不明の重体となり、スターク邸もマンダリンの攻撃を受けてしまう。
監督がジョン・ファヴローからシェーン・ブラックに交代し、内容もユーモアを忘れずともよりシリアス路線にシフト。結果的に大好評、大ヒットを博した。
*1:Rated PG-13 for sequences of intense sci-fi action and violence throughout, and brief suggestive content.