Iron Sky
第二次世界大戦で敗北したナチス。だが残党は月に逃げ延びていた。2018年、彼らはUFOの大軍を率いて、地球侵略を開始する。一方のサラ・ペイリンに似たアメリカ大統領は、戦争は再選への好機と捉え、反撃を開始する。 インターネットで予告編を流して製作資金を募って完成させた、フィンランド発のコミカルなSFアクション映画。
*1:性的台詞及び殺傷がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。
*2:Rated R for language and some violence.
8時に起きた 朝食はグラノーラ 寝て起きたら昼 天下一品で昼食 昼食はこってりラーメンとチャーハン 帰宅したらコーヒーを嗜みながら映画鑑賞 『アイアン・スカイ』を観た その後は動画や配信を見たり本を読んだり 西友で買い物して帰宅したら夕食 夕食はネギ塩チキンとライスと納豆 食後は愉快なフレンズとMinecraft ハードコアで遊んだ
映画『C’mon C’mon』 2022年の個人的ベスト映画。本当に良い。 叔父と甥っ子の心の交流の話であり、大人から子供へ、そして子供から大人へ向ける視点の話だった。 ジャーナリストの仕事をするジョニーは、姉の子供、つまり甥っ子のジェシーをしばらく預かることになる。子供はまっすぐで、容赦ない。ジェシーは風変わりな9歳の男の子で、大人たちが直視しない本質を「どうして?」とストレートにぶつけてくる。なぜ離婚したのか。なぜ大人は仲良くできないのか。ジェシーが「親がいない子供のやつやっていい?」と聞いてくるシーンが好き。途中、大人が子供に全面的に「負ける」シーンがあるのが良かった。飛行機に乗るための…
映画・サッカーなど鑑賞し、雑なあらすじと、感想を記録。 近年は映画ばかりで、サッカーは日本代表と鹿島アントラーズ戦をちょっこし鑑賞。何気に18年目。 今年は映画は 355本、ほぼTSUTAYAプレミアムでのレンタルだったが、TSUTAYAが閉店。八月からアマゾンプライムビデオに加入。たまに地上波、BS、ムービープラス、日本映画専門チャンネルなどを見たり、劇場はあんまり行ってない。 😆好きな映画のタイプ 👊アクション ・ダイハード ・ハードコア ・太陽を盗んだ男 ・イングロリアスバスターズ ・プロジェクトA 🚀SF ・スターウォーズ ・マーベル(インフィニティーウォー1番好き、マーベルドラマは追…
www.shop-kankoku-media.com ここは閉鎖的な村ストローヒル。売れッ子の小説家のポール・マーティン(ウド・キア)は別荘で執筆していた。そこへ新しいタイピストとしてやってきたセクシーなリンダ(リンダ・ヘイデン)。彼女のミステリアスでエロティックな態度に翻弄され、やがて幻想を見るようになる。 ■主演はリンダ・ヘイドン。美しくその裸体は全世界を魅了した。本作ではマスターベーション、レズビアンなど、大胆な官能的シーンを惜しみなく披露。「ドラキュラ血の味」「マッドハウス」「ブラジルから来た少年」などに出演した。■作家役のウド・キアはそのクールのフェイスからサディストな役が多い。ヨー…
第519回 スワンソング 令和四年六月(2022)京橋 テアトル試写室 ウド・キアといえば、一九七〇年代、『悪魔のはらわた』のフランケンシュタイン博士と『処女の生血』のドラキュラ伯爵が強烈に印象に残っている。アンディ・ウォーホル監修、ポール・モリセイ監督の古典的オカルトの斬新な再生。狂気を秘めながら知性と教養を感じさせる品のいい美男ウド・キアあっての成功だった。 文芸ポルノ『O嬢の物語』では美女コリンヌ・クレリーをいたぶる倒錯した恋人役。その後『ブレイド』『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』などの吸血鬼もの。ラース・フォン・トリアー監督作の常連。最近では『アイアン・スカイ』の月面のナチス総統。オカ…
映画日誌’22-32:スワンソング introduction: 引退したヘアメイクドレッサーが、亡き親友に最後のメイクを施すための旅に出るロードムービー。監督は本作の舞台となったアメリカ・オハイオ州サンダスキー出身のトッド・スティーヴンス。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『異端の鳥』などのウド・キアが主演を務め、『キューティ・ブロンド』シリーズなどのジェニファー・クーリッジ、『シングル・オール・ザ・ウェイ』などのマイケル・ユーリー、『トム・ホーン』などのリンダ・エヴァンスらが共演する。(2021年 アメリカ) story: アメリカ・オハイオ州サンダスキー。ゲイとして生き、ヘアメイクドレッサーと…
アマゾンプライムビデオにて『アイアン・スカイ ディレクターズ・カット版』を観る。 月の裏側にナチスが基地を作っていて、そこから地球攻撃の宇宙船が大挙飛来してくるというもの。 面白い映画と話題になっていたのは知っていたが、もっとチープな映画かと思っていた。ところが、いざ観てみたら、かなり本格的なSFX映画ではありませんか。さまざまなスタイルの宇宙船が戦闘を繰り広げるシーンなんて、『スター・ウォーズ』を彷彿させるレベルだぞ。ニューヨークの上空で繰り広げられる円盤と戦闘機の空中戦も迫力たっぷりだ。侮っていてゴメンナサイという気分だ。 しかも、シビアなギャグやパロディがごっそり盛り込まれている。けっこ…
(2022/8/30) 『UFOの光を求めて』 日本の地名とUFOの記録 橋野昇一 たま出版 1998/6 <日本の地名とUFOの記録> <UFOの光> ・UFO………その真相を語る前に、その光を語りたいと思います。UFOは美しく輝く他の天体から飛来する宇宙船です。その光は地球製の発光体のような光ではありません。 ・巨大な光の玉という表現は適切と思います。駆逐艦を包むほどの大きな玉ですから直径は100メートル以上もあったでしょう。それはUFOの接近に伴う現象と思われますが、謎の光でした。 <瀬戸内海の上空に現れた光芒に包まれたUFO> ・1965年3月18日夕刻、瀬戸内海の家島上空で起きたUF…
《色々と嘘つき》だった「リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ」から5年。待望(なのか?)の続編(4作目)「Jeepers Creepers: Reborn」の予告編が公開されましたが…あれ?確か前作ラストで1作目の主人公トリッシュ(ジーナ・フィリップス)が『待ってろクソ野郎!』な啖呵を吐いて「最終章の主役はアタシよ、ア・タ・シ!」アピールをしていたと思うのですが、予告にそのような気配は微塵も…。どうやらこの話、流れてしまったようです。正確には制作会社が首を縦に振らなかったみたいで。それどころか、『ジーナは使わん。あとお前(ヴィクター・サルヴァ)監督降板な。脚本も没。製作にも噛むな。ロケはア…
(2022/7/9) 『ロボット工学者が考える「嫌なロボット」の作り方』 ヒューマンエージェントインタラクションの思想 松井哲也 青土社 2022/5/25 <ヒューマンエージェントインタラクション> ・私が携わっている分野はヒューマンエージェントインタラクション(Human Agent Interaction、本書では基本的に略称であるHAIを使う)と呼ばれる、比較的新しい研究分野である。これはひとまず簡単に言えば、ロボットや人工知能と、それを使う人間とのかかわりあいに焦点を当て、よりよいロボットや人工知能のデザインを考えようとする工学の一分野である。 ・では、私が論じたい「懸念」とは何か。…
☆1233 原題<IRO SKY THE COMING RACE> 邦題「 アイアンスカイ第3帝国の逆襲 」2019FIN 1.人類、月に逃げる 2.カルト集団ジョブズ教 3.月面総統とヴリル・ヤー 4.いざ地球へ 5.登場キングナチ 6.千夏恐竜帝国 7.大脱出 8.月面総統を倒せ オビアナ 主役の女性 サーシャ ロシア人パイロット ゴリアテ号 MAGAならぬMGAリアルUFOキャッチャー 最後の晩餐 プーチン半裸マッチョの揶揄 もう少し実年齢に近い人が面白いと思う (多分プーチンの揶揄と気付かない人が多い) 幾つか映画のパロディーがあるが 言及してる人がいないのは気付いてないのか? 「スタ…
【読書・語学】 ▼フランシスコ会訳聖書。出エジプト記、マタイによる福音書、ヨブ記を終え、現在は詩編。 ▼ドイツ語の専門はビューヒナーにすることで一応決定した。また『ダントンの死』を最初から読む。 ▼ラテン語はアウグスティヌスを休止し、ウェルギリウスを試している。以前『アエネーイス』読んでいたけれど、一度リセットして最初に公にされた『牧歌』から順に。 ▼筑摩書房の『シェイクスピア全集』を読み始めた。ちくま文庫の新訳ではなくて、古本で安く買える昔の翻訳である。英語はシェイクスピアで決まりだが、現代語のためには新聞を読み、ドラマとニュースを視聴する。 ▼白水社の関根秀雄訳でモンテーニュの『随想録』を…
2022/04/05: www.amazon.co.jp Laibach 「Occupied Europe NATO Tour 1994-95」 \3248 2022/04/05: tower.jp Ministry 「Live Necronomicon」 (\2421) ※タワレコのポイントで 2022/04/08: diskunion.net Billy Joel 「Strom Front」 \780 Moby Jam 「Wow / Grape Jam」 \2550 2022/04/10: diskunion.net Sheena & The Rokkets 「爆音ミックス ~19 Liv…
アイアン・スカイ(字幕版)ユリア・ディーツェAmazon ヒロイン?役のユリア・ディーツェがセクシーな登場の仕方だった気がする、、、くらいしか印象に残ってない。 面白そうなストーリーに設定、良い感じの俳優陣、なのに、なぜかどうしようもない感じ。 パロディだった気がするんだけど、妙にシリアスだったような気もするし、なんかこう、どっちかに振り切ってほしかった(ような気がする)。