※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。 この本を知ったのはとある大学の先生がつぶやいていたのを見かけたことがきっかけだった。何しろ薄かったので簡単に読めそうだったのが良かった。実際に簡単に読めたかというとどうだろうか。 本文60ページ、解説含めても90ページ弱の薄さ 本文60ページは読むだけなら60分かからないで読み終えてしまうだろう。しかし、この本はサッと読むのではなく、じっくり考えながら噛み締めながら読みたい内容だ。書いてあることは、社会人なら多くの人が経験していることで新しい発想を得て、それをものにするための方法論をアイデア…