ユニットの将来像を求められ笑顔の花を咲かせられるようになりたいという答えを見つける話。 どのようなアイドルユニットになりたいか。コンセプトが無ければ生き残れない! そんなわけで皆で考えることになるが、夏目Pはもう既に皆の中にあるんじゃないかと示唆する。 明確な将来像を打ち出せないながらも仕事はありフラワーフェスティバルのMCをすることになる。 だが会場には姉に無理やり連れて来られた特に花になど興味の無いクソガキがいたのである。 分かるわー。このクソガキの気持ちよく分かるわー。小学生男児に花やアイドルなんて興味ねぇもん。 そんなクソガキ相手に甘奈ちゃんは奮闘し、千雪さんと甜花ちゃんは生暖かくそれ…
シャニアニは夏目Pと各ユニットごとの関わりを描くお当番回制で今回はアンティーカ回。 今回の天井社長は夏目Pにユニットの「色」を出すことを求めるが、夏目P自身もまた「色」を求められる。 夏目Pはユニット・アンティーカのMVを取ることになり、そのコンセプトを考えていく。 アイドルたちが自身でその「色」を見つけられるようPはミーティングに参加し寄り添っていく。 アンティーカは自分たちのMVをストーリー仕立てで表現することを思いつき落とし込んでいく。 気難しい監督とも撮影を通して信頼関係を構築するが雷雨による停電で肝心の歌が撮影できない。 だがアイドルたちは豪雨の中での歌の撮影を志願し、監督はその意志…