ドイツ生まれのサウナプログラム。ロウリュウはフィンランド生まれのサウナプログラムで、アウフグースはいわばドイツ版ロウリュウのことである。
アウフグースとロウリュウの違うところは、ロウリュウよりも若干きつめに行う点である。サウナストーブにアロマを含んだ水を入れる量が多く、タオルで仰ぐ時間や回数も多めである。アウフグース後には、大量の汗が出てしまい水分を失ってしまう。そのため、アウフグース後には飲み物をサービスしている。
タオルを仰ぐ人に多大な負荷がかかるため、ロウリュウは約1時間おきに何度か行われるのに対し、アウフグースは1日に1、2度しか行われない。