ブッポウソウ目カワセミ科 英名 Ruddy Kingfisher 学名 Halcyon coromanda 茶色がかった赤色をしており、嘴は太く真紅。この色から「火の鳥」と呼ばれる。 キョロロロロと鳴く。 琉球列島にはリュウキュウアカショウビンという亜種が生息する。
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@F/6.7 1/30 ISO-1600 500mm (35eq.750mm) youtu.be みんな大好きアカショウビン(日本ではリュウキュウアカショウビンと呼ぶのかな?)。二日間朝から夕方まで粘って二日目の15時過ぎ、時間にすると多分2分とか3分ぐらいしかいなかったと思うけど、今日もダメかな?って雰囲気の中、よー-やくアカショウビンが現れてくれました。横に知らない人二人ぐらいいたけど、みんなでグータッチ的な感じで、全員が現れない雰囲気感じてた中での登場。 アカショウビンは背中の下の方に青い綺麗な羽があって後ろ姿が綺麗なんですが、一切後ろを向いてくれず後ろ姿は撮る事はできませんでした。飛ん…
キャンプ場 連休の時には 難民キャンプ場と化す 川沿いのキャンプ場。 今日は 車が数台 久しぶりの強い太陽の光を浴びている。 それは 熱い土かアスファルトの上で じっとしている昆虫のようだ。 空に 白い刷毛で幾重にも描かれた雲が 伸び伸びと広がる。 なんと感動的な雨後の景色だろう。 「小屋」の周りで 少し前から アカショウビンが鳴くようになった。 透き通る声で 儚げになく。 そして 夜の8時過ぎに停電が8分ほど。 10時ごろに2分ほど。 真っ暗闇の「小屋」の中を LEDランプで照らす。 窓の外は 月の光で明るい。 停電がなければ 気が付かない事だった。 左膝を痛めてから 一週間。 腫れも少し引…
石垣旅行No1 5月8~11日まで行った石垣島旅行も2ヶ月経過。石垣島ロスから復帰も、ヤマセミ繁殖失敗し全く見れない日々が続いており野鳥モチベーション低下中。そんな中、石垣島旅行をデータで振り返ってみる。 3泊4日でアカショウビンは多く見ることが出来た。 【時間帯】 早朝(6~9時)>午前中(9~12時)・夕方(15~18時)>午後(12~15時) 【エサの種類】食事28回 1位 昆虫類 12回 2位 バッタ 7回 3位 ミミズ 3回 その他 トカゲ、ムカデ、セミ、イモ虫(幼虫)、蛾 【給餌】4回 【交尾】0回(交尾拒否2回) 来年また交尾や狩りなどチャレンジしたい。 そして、夏で難しいが地元…
今回のベストショット ついに石垣島最終日・・・アカショウビンに会える嬉しさと帰宅する寂しさが。 この日も4時には目が覚め夜明け前に探し始める。4日目ともなると目撃回数の多い場所に絞って探したが、4日目は早朝以外はほとんど見れなかった。そして週末(土曜)であり人も多く、車を降りたり散歩する人たちが多くなったのもあるかもしれない。 そんな中でもアカショウビンの食事は多く見れた。今回はバッタが多く、狩りの際は直線的でななくトリッキーな動きで狩りしており撮影は難しかった。 そして今回の撮影目標である、交尾・給餌・水浴びのうち交尾のみ撮影できなかった。これは来年以降に再チャレンジしたいと思う。また次回は…
今回のベストショット(給餌後、自慢気なオス左) カンピロバクターとコロナ陽性となり1週間体調不良。石垣島旅行から1ヶ月経過しており時が経つのは早いものだ。 3日目の午後は一緒に行動していたMさんが戻るため一人旅再開。アカショウビン撮影中は変わりないが、居ない時や探している時は話し相手がいなくなり時間が長く感じた。 そんな中でもアカショウビンの正面飛び出しや給餌、交尾拒否(?)など色々なシーンが見れてとても楽しかった。ただ旅も終盤に差しかかり寂しい気持ちも出始めた。 正面飛び出し① 正面飛び出し② 正面飛び出し③ 正面飛び出し④ 給餌①-1(左オス右メス) 給餌①-2(左オス右メス) 給餌①-3…
今回のベストショット(メスがエサ貰いに来る) 夜明け前から動き出し声は聞こえるが、撮影となると難しい。昨日もご一緒したMさんと行動開始し、昨日撮影出来た場所中心に探索開始する。 3日目以降は食事シーンを多く撮影できた。詳細は後日まとめたいが、雑食性で様々なエサを食べていた。本当は狩りの瞬間を撮影したかったが、基本的に暗くSSが上げれないので、来年以降の課題だなと。 そして1日半ご一緒したMさんとはここでお別れ。野鳥撮影自体いつも単独のため、一緒に行動出来て楽しかった。また来年ご一緒出来たら嬉しいな。 食事①-1(ミミズ) 食事①-2(ミミズ) 食事①-3(ミミズ) 食事②-1(ムカデ) 食事②…
先週から同じフィールドに通っている。樹木がうっそうと茂る谷。谷底を渓流が跳ねるように流れている。 先月、オオルリを撮影した「マダニの谷」と渓相は似ているが、こちらのほうが規模は小さい。川に下りられる場所も限られている。 オオルリ撮影の候補地としてGoogleマップで見つけた場所だった。メリットは自宅から近いこと。「マダニの谷」へは車で小1時間かかるが、ここは30分もかからない。 本命のオオルリにはまだ会えていない。それでも、夜寝るときは明日もあそこへ行こうと思う。川のほとりでアカショウビンの鳴き声を聞いたのだ。 沖縄に住んでいたとき、アカショウビンは身近な存在だった。今の時期、山に行けば鳴き声…
今回のベストショット(給餌後のトカゲ) 今回のベストショット②(水浴び) 石垣島2日目(午後) 昼からもアカショウビン探索すると、12時過ぎにアカショウビンが何かの幼虫を咥えてやってきた。幼虫を叩きつけていると別のアカショウビンが来て、給餌と思いきや自ら食べる。すると後で来たアカショウビンがトカゲを咥えて給餌をした。今回の旅で1.2位を争うぐらい好きな瞬間が見れてとても嬉しかった。 その後はあまり見れなかったが、夕方に再び見れた。そして、先ほどのトカゲ写真と同じぐらい好きな写真が撮影できた。水浴びのシーンでアカショウビンが地上に降りて見れなくなったので、車を少し移動すると小川があり水浴びをして…
今回のベストショット(一応ペア撮影) 石垣島2日目(午前中) 興奮しているのか朝4時に目が覚め、5時前には行動開始。そして今回旅のパートナーとなるMさんと初対面。地元では一人で行動するため少し不安であったが、探す力が2倍になり会話も楽しく出会えて良かった。 そして2日目最初の出会いは、何とカンムリワシだった。5月は繁殖時期で出会いは難しいと思っていたが、突然目の前の枝に止まっており感動したのとカッコよく想像より大きかった。ただこの日のみしか見れなかったのは残念だった。 目的のアカショウビンは事前に調べた場所に数ヶ所行き、徐々に場所を絞っていった。ただ自然相手なので見れる時は見れるが、見れない時…
今回のベストショット(夜のアカショウビン) 石垣島到着後のアカショウビンがあまり見れず、意気消沈しホテルで夕食。地元でも自分の足で探すためガイド考えていなかったが、夜は見れないだろうとナイトツアーに申し込む。 ホテルに迎えに来てもらい、関東の方とポイントへ。最初なかなか見れず不安になったが、普段単独で話すことのない野鳥話が出来て楽しかった。 ナイトツアーはさすがプロで探すのが凄かった。今回のツアーでリュウキュウアカショウビン6羽(内2ペア)、リュウキュウコノハズク4羽、ヤエヤマオオコウモリ1羽見れた。夜のアカショウビンは美しく、初めて見たコノハズクは想像以上に小さく可愛かった。そして、ヤエヤマ…