★★★★★ あらすじ ある日、落ち目の俳優と彼を家に送った専属スタントマン兼付き人の男は、隣の豪邸に住むロマン・ポランスキー、シャロン・テート夫妻を目撃する。 感想 マンソンファミリーによるシャロン・テート殺人事件を題材にしてはいるが、基本的にはレオナルド・ディカプリオ演じる落ち目の役者とブラッド・ピット演じるそのスタントマンの友情の物語だ。 文庫 ファミリー上: シャロン・テート殺人事件 (草思社文庫) 作者:サンダース,エド 草思社 Amazon 自身も薄々感じている落ち目という事実を他人に指摘され、人前で泣き濡れるディカプリオが面白い。そしてそれを慰めるブラッド・ピットがとてもいい奴だ。…