以前記事でも触れたが、DG58を借りて試したことがある。 パソコンのファイルを整理していたら、その時の測定データが出てきたので、貼ってみる。当時のスピーカーは802SDだった。 パネルは既にサーロジックだった。当時と今では測定マイクの位置も違ったはず。 貼ったところで、今のデータと比較して何の参考になるか不明だが、ブログのネタになるでしょう。 Rch OFF ヴォイシングOFFですと悲惨ですね。定在波の腹と節がはっきりしている。 Rch ON でもヴォイシングを入れたところでこんなもの。グラフをフラットにするあたりまで強く補正すると聴感上問題が出る。このグラフを見て、当時は「補正してもこれか」…