アクリル画

こんにちは。 筆文字アーティストの びずです。 年が明け 新しい一年が始まり 正月疲れも相まって なんだか心も体も重いな そんなあなたに 届けたい言葉絵。 どこにいても 同じ月をみてる きみとぼく いつだって ひとりじゃない 不安な時 寂しいとき 辛いとき マイナスな思考の時って なんだかすごく 孤独を感じる 一人で抱え込んで 自分を追い込んで 心が壊れる そんな時は 少し立ち止まって 空を見上げる そこにはいつも お月様 この広い空の下 どこにいても そこにいる いつだって 見守ってくれている そんな存在がいることを 思い出すと スッと心が軽くなる 悩んでいたのが 嘘のように 目の前が明るく…

こんにちは。 筆文字アーティストの びずです。 伊豆高原も寒さが厳しくなり 外に出るのが 億劫なこの季節 それでも 移りゆく木々の色 澄んだ空気の中一層綺麗に見える海 外の世界は本当に美しい さて 新作のご紹介です。 今回は 大型のキャンバスに 描いた言葉絵。 種をまいても すぐには芽は出ない 芽が出ても すぐには花は咲かない 毎日お水を少しずつあげて 目には見えないけど 気づいたら成長してる その小さな変化を 楽しみながら過ごす日々が いつか花咲いた時の 感激を大きくする どんなことも そこまでの時間が 大切なんだなあ 人もそうだが 成長って なかなか実感できるものじゃない 振り返ってみると…

どうも、かたです。 前回、壁に貼るポスターをデザインしたよっていう記事を書きましたが、今回は、そのデザインしたポスターをアクリル絵の具でぺとぺと書き起こしたので、その時の思い出を書いていきたいと思います。 えーと、まずはですね、前回のデザイン編でもお出ししたんですが、デザイン案はこちらです↓ the velvet undergroundの「Candy Says」という曲より このデザインからもお分かりになるかと思うんですが、もうもう、手順としては至ってカンタン! 難しいことなど、何一つしておりません!! ただただ、絵の具の匂いとか、筆を滑らせる感触とか、マスキング剥がしの爽快感とかを感じている…

こんにちは、画家の金剛寺です。キャンバスには「麻キャンバス」と「綿（コットン）キャンバス」があります。 今日はこの違いについて、簡単にお話していきます。 ◆麻キャンバスの特徴◆ ·麻は強くて丈夫 ·湿気に強く、たるみにくい。 ·値段が高い（2021年現在で、綿キャンバスの約2倍に値段） ◆綿（コットン）キャンバスの特徴◆ ·麻より柔らかい ·湿気でたわんだり、ペインティングナイフで強くこすると、たるみやすい。 ·吸い込みやすいので、油絵を描くとややマットな仕上がりになる。 ·値段が安い。 油絵に向いているのは、麻のキャンバスです。 綿だと、吸い込みが良いのでややマットになってしまうので、麻の方…

来年1月展示のDMがご用意できましたので簡単にご案内いたします。 郵送ご希望の方はご覧になっているSNSのメッセージかメール satoo44@gmail.com でご請求くださいませ。 ①ミニアート展 2022.1.13～18 ミニアート展2022 Vol.3 | GALLERY 2511 こちらは初めてお世話になるギャラリー2511さん。 会期３つのうち、１に出展します。 ②「個展 おはようのくに」2022.1.21～26 こちらはギャラリーニイクさんでの、ひさしぶりの個展です。 100％SATOOの世界をお楽しみください～(^▽^)/

こんにちは、Maoです。先日予告をしていたGallery IYN様の作品展が今日から始まりました。WEBでの展示で、Gallery IYN様ホームページにて開催中です。展示会名が、当初の予定とは少し変更になり【デジタル作品展】となりましたが、今回は動物のモチーフや、アニマル柄などのファッションがテーマになった絵の展示会です。私は作品を2点出展しています。展示作品はかわいい動物のイラストや、素敵なファッションの魅力が詰まった作品ばかりでした✨

こんにちは。 筆文字アーティスト びずです。 優しいココロで まあるくまあるく 笑顔も涙も抱きしめて ゆっくりゆっくり 歩いていこう 疲れてきたり 慌ただしかったり 余裕がない時って 心がトゲトゲしてる 鏡に映る自分の顔に ハッとする時がある どんな時でも それは難しいけど 意識して 心をまあるく保ちたいなと それが 最近の目標 イラっとしたら ちょっと一呼吸おく 煮詰まったら 外に出て深呼吸する ほんの少しのことで 気持ちって切り替えれる その 小さな積み重ねが 心が疲れちゃう前に 休ませてあげる 方法なんだなって 思う 嫌なことがあったり 辛いことがあると そのことばっかり考えて どんどん…

こんばんは。 遠野和紙xブラッサムアート ウェディングブーケ展に向けて元旦から制作を続けていた私の作品、やっと仕上がりました。 今回は福島県の写真館の方から黄色系のバラでナチュラルブーケをと依頼があったのでこんなの感じに仕上げました。 ブーケスタンドは前々からイメージしていたコの字の組み合わせを作りました。 重ね方は自由に変えられます。 一番上の小さなコでブーケの束ねた部分を他のコと逆から差し込むと上手くとまり、花を作っている途中、挿しておくのにも便利です。 今回も、リュウカデンドロを沢山作りました。 名脇役ですが、わき役過ぎて、頑張った割には目立たないのがちょっと残念！ とにかくバラを作って…

Oni展～展示風景 有松啓介さんのガラス 入川千春、ｂaLi さんの絵画＆ブローチ 植山黄世さん、川本麻紀さんの陶芸 keitoyapompomwoolさんの編みぐるみ kanohaさんの色紙～角度を変えてみる「鬼」シリーズ 山岡緑さんの造形 アトリエ山兎さんの造形 関 登志さんの風神 関 友里香さんのアクリル画 鳥越翔海さんの日本画

2月末～3月初めに絵画サークルの作品展があります。 3通りの飾りつけをするため、出品数は3点になります。 さあ困った！最近はカード作り専門で、これはという作品は ほとんどありません。描き途中のアクリル画は、なんとか間に合う よう仕上げるとして、あと2点。古い絵を引っ張り出して、 手直しするほか術がないのが悩みどころです。 絵を出品するには額縁とマットが必要ですが、若い頃はともかく、 重い額縁を運ぶのも、設営するのも一苦労。もう大作に取り組むことも ないと思うので、額も仮縁（かりぶち）やフォトフレームを使用し、 今後は薄いボードや画用紙に描くことに決めました。 さらに古いキャンバスの再利用も。 …

今年初の投稿です。あけましておめでとうございます。 昨年末の前澤優作の宇宙関係のツイート以来、ラプト氏の有料記事や朝会の配信での御言葉や情報も格段に次元が上がり一気に世界観が広がって、私自身も調べてみたいこと・やりたいことが増えました。 今年に入っての初挑戦がこちらです。 アクリル画。まだ途中経過。あと２回ほど色を重ねて完成させたいと思っています。と言っても、自分で描いたのものではありません。北欧雑貨のショップ「フライングタイガー」で塗り絵的なkitが売っていたので、、、 ご丁寧に筆も3本入っています。水さえ用意すれば絵心のない私でも番号通りに塗ると、とりあえず数日で完成します。 これをみた瞬…

こんにちは。VIVITAの狂言回し、さかいです。 早いもので、2021年も残すところあとわずかとなりました。 VIVITA・VIVIWARE 共々、この一年もたくさんの方々に本当にお世話になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。 師走のVIVITA さて、師走のVIVITAは、各拠点やプロジェクトの活動について報告会をしたり、この一年のふりかえりを互いに共有する場を有志で開いたり、チーム横断型のコミュニケーションの機会がたくさんありました。 VIVIWAREは下北沢に開発拠点がありますが、VIVITAはフィジカルなオフィスがありません。普段はそれぞれの現場、または自宅でリモートワークして…

パリのラ・リュシュ（蜂の巣）という館をご存知でしょうか？美術史などで取り上げられることもあるかと思いますが、シャガールも住んでアトリエを構えていたパリの15区にある伝説の芸術家たちの共同アトリエ兼住まいです。レジェやスーティン、藤田嗣治、モディリアーニなどもこのアトリエを拠点にしていたようです。日本の漫画界にたとえれば「ときわ荘」でしょうか。実は、私がパリで出会った画家フィリップ・ラゴートリエール（Philippe Lagautrière）氏がこの蜂の巣をアトリエにしていて、部屋はシャガールが住んでいたブースだと言います。コロナ禍でなければ画廊で展示会を開いているのですが、先日、ラゴートリエー…

ついに無職を卒業することになりました〜

同じ市内にお住まいのお３方が、我が家に一年ぶりにレコードおよびCDを持って遊びに来られました。お３方はオーディオ愛好家ではなく、持参された音源をお茶を飲みながら楽しむ集まりです。 MJQのラストコンサートのレコードをお持ちになったのは、我が家に飾ってあるアクリル画を描かれた方です。このレコードは保管状態が良く、レコード特有のノイズがないので皆さま驚いておられました。 Kreisler Plays KreislerとHeifetz ShowpiecesのCDは自宅ではタンノイのスピーカーで音楽を聴かれている音楽愛好家です。この方はなんと90歳ですが、耳の衰えもなく羨ましいくらいです。 吉永小百合…

新日本プロレスファンがアクリル画をはじめた話を書いていく。 先日、一つの絵をTwitterで投稿した。 タイトルは「強くなりたい、変わりたい」。 色使いやハッシュタグを見ると、この絵が“ロッポンギ3K”の今を表現したものだと気付いて下さった方も多いはず。 一方でこう思った方も多いはず（というか9割以上）。 「いきなりどうした？」と。 それもそのはず、ブログでは全く絵の話なんてしたことがない。 例えば、ブログが本になります。オーディオブックになります。とかならまだ分かる。 1000日以上書いてるんだもんね。何か形として残したくなったんだろうね、と。 ただ、いきなりの絵。しかもリアクションが取りに…

先日ご案内した「国際水彩画交流展 Memorial MBDj14 Watercolor 25x25」に続き、セルビアの国際公募展「 MINI AKT vol.8 」の作品を公募します。公式概要は下記となります。 国際公募展 「MINI AKT vol. 8」 コンクール 主催者：国際芸術交流協会シロカスターザ（セルビア、ゼムン都） 形式：１９x１９cmの平面作品 技法：自由（透明水彩画・ガッシュ・アクリル画・油彩画・ドローイング・版画・写真） テーマ：女性・男性ヌード 申し込み期限：２０２２年４月３０日迄 選考結果：２０２２年６月１日迄に入選結果を発表いたします。 公募展の開催日程：２０２２年…

東京日本橋の高島屋S.C.本館６階 美術画廊Xで松本陽子展「熱帯」が開かれている（11月29日まで）。松本は1936年東京都生まれ、1960年に東京藝術大学美術学部油画科を卒業しているベテラン画家だ。1991年に国立国際美術館で個展を、2005年に神奈川県立近代美術館鎌倉で二人展、また2009年に国立新美術館でも二人展を開いている。 私も2017年のヒノギャラリーでの個展を見てブログで紹介している。その時、次のように書いていた。 今回の個展がすばらしかった。緑色を主体に画面を作っている。「オイルパステルの線描が……画面を縦横に走り……」、作品に激しい動きを与えている。緑が強風に揺れる木々の葉叢…

※お知らせ 明日25(木)、小学生は彫刻刀を使います。スケジュールにも書いていますが、いつも以上に集中して、彫刻刀の扱いには注意するようお声掛け下さい。彫刻刀は、真剣にやっていても指先を少し切ってしまうことが毎年あります。それは、彫刻刀を扱う上では、避けられないことですが、学ぶことも多く、毎年、恒例のカリキュラムにしています。もちろん、大怪我にはなっていませんが、ふざけて扱ってしまうと、それこそ大怪我のもとになってしまいます。 お声掛けのご協力と彫刻刀のご理解をどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m ◯園児「3本の線から」 今回は、みんなに画用紙を配る前に、あらかじめ画用紙にグレーのクレヨ…