久しぶりに、「AGM アコースティック・ギター・マガジン」を買った。初版からずっと買っていたが、段々と内容がマンネリになって来たのと、最近の若い男女のシンガーの記事が多くなり、もう自分の時代は終わったと思った。それと、価格も2,200円と高いのもあって、買わなくなっていた。 しかし、最近また自分の時代のミュージシャンの特集を、音楽雑誌で頻繁にやるようになり、エリック・クラプトンは、その最たるものではないだろうか。若い頃の、クリームの頃からとかの特集が、随分と増えたような気がする。ビートルズや、そのメンバーの特集も増えた。ただし、ほとんどが以前の記事の焼き直しばかりだ。 そして最近、クラプトンの…