18日の日経平均株価は、前日比280円63銭安の2万8942円14銭と大幅に反落となりました。 取引終了間際に株価指数先物にややまとまった売りが出たことから下げ幅を拡大となったようです。 通常取引終了後、東京証券取引所が発表した8月第2週投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで1229億円の買い越しで、3週ぶりに買い越しとなりました。 明日の東京株式市場は、週末要因などから上値の重い展開となりそうです。 日経平均株価は、前日の大幅反発した反動などから調整となったようです。上昇ピッチが速かったこともあり、週末にかけてポジション調整の売りが強まる場面もありそうです。 手がかり…