アニメ化すら断念されていた同名コミック「アストロ球団」の実写版。 テレビ朝日系水曜深夜30分枠ドラマ。全18回。
週刊少年ジャンプに連載された漫画(1972年39号〜1976年26号)。 作:遠崎史朗、作画:中島徳博
超人的な能力を持った野球選手を集めたアストロ球団が死闘を繰り広げる異色野球漫画。 原作者は労働運動に傾倒していた元編集部スタッフ。 試合中に死人続出、実在選手の作中への登場、1週ごとに燃焼尽くす物語展開は今もカルト人気が根強い。
VOGUE JAPAN 2024.1月号 ▶ 74頁のGUCCIのモデルを観て「精悍」と浮かんで来たのだが、英語だとfearless等で勇敢とか闘志というニュアンスもある。 「痩身」への根強い価値観、では詩情が足りないので。 氷室京介 Sting ▶ 1980年代の精悍な顔つき。 北斗の拳のゲイラ 池田高校の蔦文也監督 ウェイトリフティング やまびこ打線と言われた80年代の池田高校の練習で、超画期的だったのは、グラウンドを走り回って心肺機能を酷使するのが定番だった根性野球に、ウェイトリフティングを導入して筋肉を増やす方向に舵を切った事。 アストロ球団のバンアレン特訓室で練習中の三荻野球五 ▶ …
5chアニ速途中で路線変更した漫画にありがち5chアニ速アカギを見たいと思って天を読んだ人はびっくりするだろうなと思う5chアニ速まぁそれでも2巻からちゃんと出てくるから5chアニ速 スピンオフだって知ってれば最初から出てるとは限らないのは想像つくけど5chアニ速 序盤があんな人情ものとは思わないだろうってのと天に劣勢になって青ざめた顔してるのは驚くかもしれない5chアニ速 折れたもみの木を雪の中ずっと支えてる話好きだった5chアニ速 搾取せっくちゅ5chアニ速 シリアスな漫画だと思ったら序盤は一話完結型の人情噺路線だったりする奴5chアニ速ちょいちょいある気がする5chアニ速 男塾は序盤ギャ…
5人目の彼女、薬膳 楠莉(やくぜん くすり)が開発した「大好きな人とチューしたくなる薬」の誤用で頭の中が「恋太郎とキス」一色に染まり理性のリミッターが外れた【キスゾンビ】になってしまった4人の彼女。 しかも、薬の効能が全身に回りきる前に「打ち消しの薬」を飲ませないと、一生このままという鬼縛り。タイムリミットはざっくり1時間。まずは4人の追撃をかわしつつ、化学室に辿り着いて4人分の「打ち消しの薬」を調合しなければ。KISSBIOHAZARDの始まりです。 「バイオ」のタイトルコールと言えば「目」ですよねえ…。「君のことが大大大大大好きな100人の彼女/第8話・キスゾンビ♡パニック」(2023年1…
耐風傘 ▶ これは一定の風圧を超えると、風に逆らわずに自ら折れ曲がる事で、壊れずにオチョコになっても復元する傘。 トキの拳の発想ですね。 ソーシャルワークとか。 ▶ あしたのジョーの「真っ白な灰のナラティブ」は、アストロ球団の「1試合完全燃焼」の信条など広く普及した重力装置になってるけれど。 宮沢賢治がロマンチストでなく、本気で雨にも風にも自分にも負けない丈夫な体を求めるプラグマティストだったら、「あらゆることを、自分を勘定に入れてないのに、1日に玄米4合と味噌と野菜を食うから病気になるんじゃないの?」とケアプランの見直しをすると思うけどね。 コージィ城倉「キャプテン 2」の丸井のジレンマ ド…
三荻野球五(アストロ球団) 身体のサイズとグランドの広さの比率がメチャクチャだけど「長嶋茂雄が育てた秘蔵っ子」を描くには、作者にとっては連載当時の社会環境と照らして、これがジャストだったんだろう。 呪術廻戦の「ありえなさ」がアストロ球団の領域に踏み込みつつあると僕は感じているのだが、デジタル以前の地層で「劇画」との折り合いのつけ方を模索してるのかもしれない。 平賀キートン太一(MASTERキートン) 戦艦大和 ギリシャ十二神のポセイドン戦での高嶺竜児の「ブーメラン・テリオス」の初出(リングにかけろ) 戦艦大和のイールドカーブ・コントロール 五条悟 塩見味平の白糸釣り鐘崩し(包丁人味平) ▶ 「…
画像の通り、水島新司先生画業50周年の永久保存版記念特大号!!です。 さすがに永久保存はしないのですが、私はこういうのってなかなか手放せないんです。 数多くの野球漫画を執筆された水島先生ですが、私が特に好きだったのは 1位 大甲子園 2位 ドカベン(中学・高校時代) 3位 野球狂の詩(ドリームボール編の前の読みきりの頃) ドカベンは連載が始まった頃(柔道をやっていた頃ですね)は全くこの作品のことを知らなかったんです。小林君と野球で対決する頃もまだ知らなかったなあ。高校編に入った頃、この作品を知り、夢中になって読みました。 この頃まで私の知っていた(好きだった)野球漫画といえば、巨人の星、侍ジャ…
ピンクレディー「UFO」 過労等でバセドー病を患ったケイちゃん(増田恵子) 振付師の土居甫とピンクレディー ▶ こういう見せ方をすると、セッカチな人は「よーしわかった。犯人は土居甫だな!」と七曲署に通報したりするけど、土居甫は振り付けをしただけで、フィリピン人のシュウロの大将が魔球スカイラブや三段ドロップ(アストロ球団)「1日3球まで」と用法用量を指定したように、ピークを想定していた訳ではないので、責務は運用側にあるのだろう。新自由主義者は「自己責任」というだろうけど。 サム(医者の家系) アスピリンジレンマ 赤瀬川原平「優柔不断術」 郵政民営化改革に着手した時の小泉純一郎がテレビのインタビュ…
こんばんわ、カカポファームです。11/2~11/5に大阪で開催された「JAWS PLAYERS#03」(以下おJAWS)に行ってきました。いわゆる現地参加。 今回、自分が提出したRTAや企画こそは不採用でしたが、またしても運営企画の方で参加させていただくという大変名誉な出番をいただきましたので、そちらを中心にレポートや感想などを書かせていただきます。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータの週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョンについてご紹介したいと思います ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータと何が違うんですか? まずはニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータとの違いについて解説しますね よろしくお願いいたします ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータとの違いは? 収録されているソフトは? ファミコンジャンプとは? 登場キャラクター ファミコンジャンプ2の登場キャラクター まとめ ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータとの違いは? ボディカラーや収録ソフトが違いますが、テレビ…
本日もジョギング。週頭にワクチンも打ったし。調子も微妙なので軽めにしておいた。お日柄もよく気持ちも良かったが、体調のせいか距離短くても、それなりに疲れた。 kawamura-museum.dic.co.jp DIC川村記念美術館で「ジョセフ・アルバースの授業」を観てきた。野球が無いとちょっと余裕ができる感じだ(いや、これから日本シリーズとワールドシリーズの本番だけど) 内容は、授業というだけあって、普通に見て勉強になった。 ジョセフ・アルバースの「色彩の設計」の本は元々、参考にしてたので、それもあって「是が非でも見なくては!」と思って行ったのだけど、結構、混んでてビックリ。駐車場も停めるところ…
eiga.com この映画が最高に「どアホウ」だったので、主人公の水原夏子を再現してみました。 では能力 パワナンバー:11400 12062 48031 野球どアホウ未亡人とは 野球で亡くなった夫が残した借金返済のため、重野にスカウトされる形で草野球にのめり込む未亡人を三部作で描いた、熱血スポ根の野球映画。 が、一応のあらすじ。 本編は、上記のそれをナナメ上を行く展開が多く、特に第三部の一打席勝負(?)は、謎が謎を生む勢いで爆笑不回避。 水島漫画や巨人の星、宮本武蔵(?)へのリスペクト(?)が多く、令和の時代に蘇った昭和スポ根映画、だと思う。まぁ、ぶっ飛び具合でいけば、アストロ球団が一番近い…
ヒロアカも佳境に入ってきた感があるので久々に「ヒーローとヴィラン」について書いてみる。前と重複している所もあるかもしれないけど、メモ的なものなので、ご了承を。 今のヒロアカが正に直面しているが、ヒーローものにおいて、その存在が「警察的」であるか「軍隊的」であるかは結構な問題となってしまっている。これを創作の世界がどう描いてきたのかざっくりと見ていく。 まず一番分かりやすいのが、バットマンとスパイダーマン問題だ。共にヒーローものとして確固たる人気を得た作品であるが、その存在はスーパーマンやアイアンマンと比べて戦闘力的に弱い。これをどうしてきたか。 結論から言うと、どうともなっていないのではないか…
5chアニ速ドリトライより先に終わるとは…5chアニ速開始順の差だけで話数は同じだから5chアニ速来週後を追うだろ5chアニ速終わったのかこれ5chアニ速全然話題になってないけど5chアニ速無味無臭過ぎた5chアニ速減点要素ない代わりに加点要素も見当たらない作品5chアニ速ヒロインの子の見た目は好きよ5chアニ速作品の持ち味にはなってなかったけど5chアニ速ソーマ自体絵だけで話微妙だったのにあのソーマコンビが!とか言われてもなって5chアニ速プロローグだけで終わっちゃったよ5chアニ速霊が全然活躍しなかったな5chアニ速この手の漫画で珍しすぎる5chアニ速凄い脚本だ…って身内が感動してるだけだ…
中島みゆき「悪女」1981年 ▶ 介護業界に限らず個人情報漏洩にはどこも神経を尖らせる時代だが、CM交流会の事例検討等では「個人が特定できる部分はPaint it black(黒く塗りつぶす)する」ことになっている。 1980年代は携帯電話もネットもなかったし、今ほど窮屈ではなかったが、歌詞のしょっぱなに「真理子の部屋に電話をかけて男と遊んでるふりをしてました」とこの人が言うと「真理子=悪女」という女のプロパガンダの印象操作の反動でみゆきの株が上がるという、高度な推理小説のテクニックが織り込まれていた。 父親が三島由紀夫の担当編集者だった坂本龍一は、その微かな倍音を察知していたのかもしれない。…
それにしても暑い… 今年の夏は暑さが特に厳しく、東京をはじめ各地で猛暑日になった日数が観測史上最多記録を更新中だという。連日の猛暑に、暑さに弱い(別に寒さに強い訳でもないが)私なんかはせめて気晴らしに花火大会や海水浴など所謂夏の風物詩でも堪能しないとやってられない気分だ。…まあ、実際は出かけるのも嫌になるくらいの暑さだから気晴らしも出来ないのだが さておき、そんな日本の夏の風物詩の1つに挙げられるのが明日決勝戦が行われる夏の甲子園こと全国高等学校野球選手権大会である。以前の記事で黄金期ジャンプにおいては野球漫画が8本も連載されたという事に触れたが、最近は薄まりつつあるものの同大会が青春の象徴の…