アッケシソウとは、アカザ科に属する一年草で海水と淡水が混じる湿地に生える。 夏は緑色をしているが、昼夜の寒暖差が大きくなってくると、枝や茎が赤く変色し、サンゴのように見えることから、サンゴ草とも呼ばれる。
最近仕事や私事で多忙な日々が続き、なかなか出ていくことができない状況ですが休みの今日、ふと今年は浅口市寄島にアッケシソウを見に行っていなかったと思い、浅口市の担当窓口に様子を問合せました。担当者によると「アッケシソウ祭り」は10月23日までだったそうでが、今年は少し色付くのが遅かったため、まだ十分楽しむことができるという嬉しい回答をいただきました。ただ「アッケシソウ祭り」が終了したためゲートは閉まっていて園内への車両の乗り入れは出来ないようで、ゲート前の駐車場に車を置き歩いてアッケシランドまで行かなくてはならないそうです。 ということで、今回もCBR400Rで12時前に自宅を出発し浅口市寄島を…
8月下旬に友人たちとツーリングに行こうという話になりましたが、なかなか三人の休日の調整が付かず結局今日になってしまいました。予定では庄原市東城町でリンゴを購入し帝釈峡を散策するはずでしたが、昨夜から雨が降り始め朝起きても、はっきりしない天気のようです。天気予報を見たり雨雲レーダーを見たりしますが、中国山地付近は一日雨模様のようです。友人たちと相談し中止も考えましたが、県南であれば大丈夫だろうという結論になりコースを変更、出発時間も9時から10時に変更しました。大まかなコースは今紅葉している浅口市寄島町のアッケシソウを見て、道の駅笠岡ベイファームに立寄り見頃であろうコスモスを楽しんだ後、笠岡ラー…
寄島干拓のアッケシソウを見てきたよ。赤々としていて、今が一番の見ごろじゃないでしょうか！ // 案内看板。 今年は某ウイルスの影響で、公開に制限があります。A、B地区のみで、C、D、E地区には入れません。ところで、寄島アッケシランドへの行き方なのですが、【寄島干拓地のアッケシソウ】を目的地にすると、【浅口市 寄島浄化センター】の玄関前を案内されてしまいます。しかし、ここから行くことはできませんｗ歩いていくのは無理に近いと思います。（ここには駐車場もないです）で、結局、看板で行くことになります。つまり、こういうことです。 © OpenStreetMap contributors 2022年10月…
fashion 見どころ おまけ サンゴ草（アッケシソウ） 耳より情報 関連記事 北海道の能取湖（のとろこ）・サロマ湖には、俗称「サンゴ草」と呼ばれる「アッケシソウ」が自生しています。この「アッケシソウ」は秋になると紅葉し、その赤い色からサンゴ草と呼ばれています。一時は絶滅するのではないかと危惧されましたが、手厚い保護により復活してきています。美しい景色を上手く撮影してお見せできなくて残念ですが、しっかり目に焼き付けてきました。 fashion フード付パーカーとデニムパンツに赤いブーツです。パーカーは白地ベースのプリントニットです。袖口、裾とパーカーの裏は白地のリブニットで仕上げました。フー…
・Youtube 水無月の日本探訪記【根室半島】春国岱【ラムサール条約】https://youtu.be/oYohXeeIiLA 今日ご紹介するのは北海道は根室にある春国岱です。 春国岱はラムサール条約に指定されている場所で、保護対象となっています。 場所は根室の西側。 根室に行く途中に必ず通る場所ですね。 このあたりの観光名所は北にある この世の終わりを感じさせる野付半島 さらに北の標津にあるサーモン科学館 もっと北にいくと、そこは知床 特級 北海道産 時不知 極上品 ときしらず 高鮮度 厳選品 希少な厳選時鮭 化粧箱入り お中元 贈答 ギフト 海夢 Amazon 斜里町の老舗水産加工会社が…
昨年九州はF県に引っ越してきて彼岸花の見事さに驚きました。 突然現れ一斉に咲く彼岸花。なんて鮮やかなのでしょう。 彼岸花、北海道にいる間は見たこと無かったです。 ネットで調べたところ花が終わってから葉を出して越冬する彼岸花は、雪が積もり土が凍る北海道の露地で育てるのは難しいらしいですね。 でも、北海道でも暖かい地方なら生えているのかな？ ずっと、お話の中でしか彼岸花に会ったことは無かったのですが、そこで語られる彼岸花は、どこか不吉さや寂しさを暗示させる立ち位置のような気がします。 実際に田んぼの土手や、道端などに広がる赤い絨毯を目の当たりにすると、そんなマイナスイメージではなく、神秘的な神々し…
＜日本灯台紀行・旅日誌＞2021年度版 11次灯台旅 網走編 2021年10月5.6.7.8日 一日目 #1 プロローグ 七月の、男鹿半島旅から帰ってきて、三か月ほどたった。入道埼灯台の写真補正や長文の旅日誌は、さほど苦労もせず、八月中に終えた。九月に入ってからは、懸案だったベケットの＜マロウンは死ぬ＞朗読#1に取りかかり、こちらも、ほぼ一か月で終了した。 その間、首都圏を中心に、＜コロナ感染＞が爆発的に広がり、緊急事態宣言などが、全国的に発出されていた。とはいえ、ワクチン接種もかなり浸透して来て、自分も八月下旬には二回目の接種を完了した。これで、安心して、どこへでも行けるようになったわけで、…
オホーツク街道・卯原内 根室～稚内をオホーツク海に沿って走る国道238号。その途中に無数にある集落の一つ。海と繋がってる能取湖沿いで、サンゴ草（アッケシソウ）の群落で有名です。 オホーツク沿いはこうした集落が300キロ以上もの間に点在してます。単調だけど、独特の雰囲気があります。自分の中の北海道のイメージとは少し違うのですが、いつの間にか好きになりました。落ち着く。 ▲卯原内郵便局（北海道・495局/全国・528局）（うばらない）（3訪） 局番：99078 1921（大正10）年2月16日開設 風景印は能取岬、サンゴ草。 △飛行機から見た、卯原内の集落。
固有種、希少種、絶滅危惧種、未確認生物、見た目が変わった生き物など、ひとくせある動植物や魚たちのいる湖沼をセレクトしました。 おもしろい生き物がいる池 池田湖（鹿児島県指宿）怪獣イッシー。その正体は2mのオオウナギか。 高浪の池（新潟県糸魚川）体長4m。伝説の巨大魚「浪太郎」 大鳥池（山形県鶴岡）体長2m。伝説の巨大魚「タキタロウ」 bunbun.hatenablog.com 美多羅志神社の池（三重県鳥羽）2018年、オオウナギが捕獲。 出羽島大池（徳島県出羽島）世界に四ヶ所しか生息地がないというシラタマモ。天然記念物。 本願清水イトヨ生息池（福井県大野）天然記念物となったイトヨ生息地。 六郷…
岡山県浅口市の埋立地でアッケシソウが紅葉しました。北海道の厚岸湖で最初に発見されたので、この名前がつけられました。その後瀬戸内海地方の塩田などでもみつかりました。 アッケシソウ 2023年10月28日撮影
イベント情報が、続々と届いているわ～♪ 行楽の秋、食欲の秋、楽しみましょー！ ★星月夜のコンサート（10/21（土）） 星月夜のコンサートが10/21（土）18時から、三ツ山スポーツ公園で開催予定よ♪ 入場無料 駐車場無料！ 土星やお月さまを望遠鏡で見ることができるかも♪ 素敵な音楽を屋外でENJOYしない？ ★里ちゃん・まこりんスタンプラリー2023（9/23（金）～12/17（日）） 里庄町を中心に、まこもたけのシーズンに毎年開催されているスタンプラリー♪ 対象店舗で飲食・買い物すると「里ちゃんシール」と「まこりんシール」をもらえて、はがきを送ると抽選で里庄町内企業の商品が当たる抽選に応募…
心のダイヤリー。°☆オハコンバンチワ。°☆マイド、おおきに。°☆オバンでやす～。°☆ 本日、小鳥の生まれ曜日の金曜日で。°小鳥のおでかけディやったでしゅ。° 洗顔やってスキンケアやって、ゴハン食べて。°オフロ掃除やって、ダイエット記録。°パソパチャコパチャコやって、ち〇かわの小鳥のアニメ見て。°地域発ニュースチェックやって。°ダイエット記録、パソパチャコパチャコやってたら。°小鳥母とのおでかけお約束時間の。°小鳥の数字・５分過ぎで、ヤバッ。°てなって。°お部屋着からおでかけにお着替えやって。°髪形整えて、小鳥フレグランスな香水。°シュシュッ。°☆彡て振りかけて。°纏ってて、てんてこ舞いになって…
日本一美しいと称されるサロマ湖の夕日。その中でも特におすすめのビューポイントから、サロマ湖周辺の魅力についてご紹介します！ここサロマ湖には、思わず息を呑むような絶景が溢れていました。
9月24日(日)【UNI】昼、車で能取（のとろ）岬へ向かう。途中の大型スーパーでランチのパンをひとつ選べず、気づけばスーパーに思っていたより滞在していた。能取方向へ向かうと、オホーツク網走マラソンという大会が開かれていて、道路が通行止めだった。網走市内へ遠回りして能取岬へ向かった。オホーツク海を右手にちらちらと見ながら山道を越え、キツネにも会いつつ、岬に着いた。白と黒の灯台はかっこよくて絵になる。映画のロケ地としてよく使われているらしい。ぴゅるるるる、と鳴く小鳥に導かれて岬の先まで歩く。海岸は崖下なので降りることはできない。岩の多い浅瀬のようで、強い昆布の香りが漂う。岬の向こうの知床連山も美し…
さわやか自然百景北海道 コムケ湖2011年10月30日放送 NHK総合-この北海道のコムケ湖は、淡水と海水が混ざり合った希少な湖ですね。3つの湖が連なり、ユニークな形をしているそうです。かつての入り江が砂で区切られてできたとのことで、その歴史を感じます。 9月には塩分に強いハマナスやハマニガナなどの花が咲き、美しい景色が楽しめるようです。また、湖のほとりにはアッケシソウという塩分に強い植物も見られるそうですが、この植物は絶滅の危機に瀕しているようで心配です。 特筆すべきは、アオバトがアッケシソウの間に溜まった塩水を飲むために飛来することです。自然の中での植物と動物の関係は素晴らしいですね。 ま…
さわやか自然百景北海道 野付の海2012年10月21日放送 NHK総合-野付湾の潮が引くと、美しい干潟が現れます。干潟にはアッケシソウやピンクの花を咲かせる植物が広がり、塩分の多い環境でも生きていけることが分かります。タンチョウが干潟で食べ物を探す姿や、アマモの上に横たわるゴマフアザラシの姿も見られるとのことで、自然の美しさを感じます。 また、野付半島の地形は時代とともに変化し続けています。砂が堆積して出来たこの半島は、地面が沈む速度に追いつかず、木々が枯れてしまうことがあるようです。このような景観は少し寂しさを感じさせますが、自然の摂理とも言えるのかもしれません。 さらに、野付半島は9月下旬…
さわやか自然百景北海道 野付の海2014年10月12日放送 NHK総合-北海道の野付半島や野付湾について、いくつかの感想を述べさせていただきます。 まず、野付半島の成り立ちについて興味深いです。知床半島から運ばれた石や砂が堆積して形成されたとのことで、長い年月がかかってできた地形の変化の様子が想像されます。 また、野付湾の特徴も魅力的です。外海から守られているため、穏やかな海が広がっていることが伺えます。初夏にはアマモの存在が重要な役割を果たしているとのことで、生態系の一環や生物の繁殖に貢献している様子が浮かび上がります。 そして、打瀬網漁やホッカイエビの姉さん女房など、野付湾周辺で行われる独…
さわやか自然百景北海道 コムケ湖2011年12月29日放送 NHK総合-北海道の北東部にあるコムケ湖は、淡水と海水が混ざり合った独特な湖です。湖の形はかつての入り江が砂や他の物質で区切られてできたものだと言われています。9月には塩分に強いハマナスの花やハマニガナなどが見られます。また、湖の周辺には塩分に強いアッケシソウも見られますが、アッケシソウは絶滅の危機に瀕している植物です。アオバトはアッケシソウの間に溜まった塩水を飲むためにこの場所に飛来するのです。コムケ湖の水は以前は淡水に近かったのですが、水路を通して海に接続されたことで約30年前から汽水湖に変化しました。さらに、潮の満ち引きの影響を…
【のとろこ】 日本一のサンゴソウ群落 湖の西半分を国道が取り巻くように走る。延々と能取湖を見ながら道は10kmもつづく。 9月下旬、サンゴ草（アッケシソウ）が赤く湖面を染める姿は全国メディアでも季節の風物詩として採りあげられる。 サンゴ草群落地に駐車場、トイレあり。ほかサイクリングロードも充実しており、湖岸各所に拠点となる駐車場がある。 日本一のサンゴソウ群落 能取湖の誇る「日本一のサンゴ草群落地」 能取湖の注目ポイント 能取岬から見た能取湖 西岸のサイクリン拠点 レイクサイドパークのとろ（キャンプ、ビーチ） 西岸の漁港 マップ 池さんぽマップ Googleマップ 能取湖の誇る「日本一のサンゴ…
炭酸ナトリウムNa2CO3はソーダ灰とも呼ばれるアルカリ性の物質です．古くはアルカリとも呼ばれた重要な物質で，ナトリウム (Natrium) やその英語名sodiumの由来とも密接に関わっています． 炭酸ナトリウムはどのように活用されていたのでしょうか？ エジプト第18王朝のガラスコップ (前1550-前1295頃) By Einsamer Schütze - Own work, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3160491今回は植物や鉱石から得られる炭酸ナトリウムについて，日常生活やガラス製造との関…
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