ヤン・ファミリーは、朱に交われば赤くなるを地でいく組織で、司令官の存在を起点として同盟軍の中では異色の司令部を構成していました。特に色を濃くしているのが問題児達、ワルター・フォン・シェーンコップ、オリビエ・ポプラン、ダスティン・アッテンボローらです。 彼らは各々が組織の中で交わらず孤高の存在だと自負していますが、間違いなく朱の構成要素で責任の多くを占めています。 第十三代薔薇の騎士連隊隊長でイゼルローン要塞防御司令官のワルター・フォン・シェーンコップは、性格は不遜、行動は不惑、発言は不穏と危険人物の代表です。 実際にヤンにクーデターをそそのかしたり、政府と敵対した時には平然と武器を使用したりと…