士郎正宗のメジャーデビュー作品。SF漫画。一応全四巻で凍結。
OVA版が1988年4月21日に発売され、映画版が2004年4月17日劇場公開された。
タイトルは『ジョニー・アップルシード物語』が由来。
「関西の出版社青心社から」「単行本いきなり」という前代未聞の方法で出版、成功する。
大友克洋の影響を受けている割に、体制側は概ね正義の見方であり、主人公デュナン・ナッツとブリアレオス・ヘカトンケイレスは体制の側で、かつ皆さんが理想郷の建設に苦労するという特徴がある。
3DCGをセルアニメのような画風に変換するトゥーンシェーダー、登場人物のリアルな動きを可能とするモーションキャプチャの技術を用いたジャパニメーションと3DCGの融合である3Dライブアニメ作品。何故かブリアレオス・ヘカトンケイレスはアフリカ系ソ連と言うかロシア人だったのにコーカソイド。
続編として2007年に「エクスマキナ」が公開された。
2011年アップルシード XIII