Facebook/Harry Singh 南極に住んでいたペンギンが、ニュージーランドまで泳いでくるという、非常に珍しい出来事が起きた。 南極から3000kmも離れた場所 発見されたのはアデレーペンギンで、普通は南極大陸にしか生息していないという。 しかし11月10日、ニュージーランドのクラスチャーチ市南部にあるビーチで、このペンギンが泳いで上陸する様子が確認された。 クライストチャーチ市は南極から約3000kmも離れており、さすがのペンギンも上陸した後は疲れ果てた様子で、1時間も動かなかったという。 1962年と1993年の2回のみ このペンギンを見つけたのは、地元の住人のHarry Sin…