2011年にほんの数名でスタートしたアトリエ彩。今では25名もの方が創作を重ね、名張育成会の重要な芸術創造・発信拠点に成長しています。そんな、ピュアなアートを生み続ける無限の空間「アトリエ彩」を特集しています。 令和4年度三重県障がい者芸術文化祭で、菅尾博司さんが最高賞となる三重県知事賞(絵画部門)を、河本晃司さんが実行委員会長賞(書道部門)を受賞。また、アートパラ深川2022では、武藤誠さんがフェスティバルパートナー賞を受賞するなど近年様々な作品展での受賞が続いています。 創作作家の活動の様子を紹介します。 <菅尾博司さん> 並外れた記憶力と想像力で、様々な作品を緻密な文様で模写。独特の世界…