北海道北見市常呂町のアドヴィックス常呂カーリングホールで男女9チームずつが参加したカーリング日本選手権の1週間にわたる戦いも今日が最終日。午前9時から男子、午後3時から女子の決勝が行われた。 男子決勝は連覇をめざすSC軽井沢クラブと初優勝をめざす北見協会(KiT Curling Club)の対戦。3日連続の対戦で、過去1勝1敗。 軽井沢の山口剛史と北見の平田洸介は平昌五輪に出場した日本代表のチームメイトでもある。その後、それぞれに新たなチームを作り上げ、SC軽井沢は30代の山口、小泉に21歳のスキップ栁澤、さらに16歳の高校生・山本というメンバーで昨年、優勝。そして、今年も連覇を狙っているわけ…