こんにちは。サボるのは大得意のサトーです。さいきん読んだ本の感想です。 この本は サボる哲学: 労働の未来から逃散せよ (NHK出版新書 658) 作者:栗原 康 NHK出版 Amazon 大学非常勤講師でありアナキストでもある著者のエッセイです。 鬼滅の刃にからませた話から始まって著者が大好きだったいきなりステーキ、ネコの下痢、映画ランボーとハリエットなどなど。 そういった思い出やエピソードに労働の話を織り交ぜながら、 人生とは~生きるとは~アナキズムとは~といったことが書かれていたと思います。(流し読みしたのでうろ覚え) 生きるためにカネが必要 要は、カネがないと生きていけない人間たちその…