本日は3大白人女性ヴォ―カルの1人、アニタ・オデイを取り上げます。残りの2人はジューン・クリスティとクリス・コナーで、レコード会社で言うとアニタがヴァーヴ、ジューンがキャピトル、クリスがアトランティックのそれぞれ看板シンガーと言うことになります。この3人は色々と共通点があり、まず全員がスタン・ケントン楽団出身のいわゆる”ケントン・ガールズ”であること、全員がハスキー・ヴォイスであること、そしてこれは失礼かもしれませんがいわゆる美人女性歌手ではなく歌一本で勝負した生粋のジャズシンガーであることです。(この頃はローズマリー・クルーニー、ドリス・デイ、ジュリー・ロンドン、ダイナ・ショア等美貌を売りに…