国際アニメーション映画協会（ASIFA）公認のフランスのアニメ映画祭。最も権威のあるアニメーション映画祭。ザグレブ、オタワ、広島と並ぶ世界四大アニメーション映画祭のひとつ。
２０２２年のフランス、イタリア、ベルギー、スイス、ポルトガルの合作のドキュメンタリー/ストップモーションアニメーション映画。 アヌシー国際アニメーション映画祭のコンペティション部門でプレミア上映された作品。 私は知らなかったけどこの監督結構前から映画製作をしていたみたいです。 ストップモーションアニメーションということで気になって観た映画です。 水の上にハートマークを作るのとか、アフターエフェクトとか使って作ったのかなぁと観ていて思った。 話の内容は自分の祖先、おじいさんやおばあさんの貧乏や戦争で大変だった時代、イタリアのムッソリーニの時代の話を伝えている。 ストップモーションアニメーションは…
・ ・ ・ 関連ブログを６つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ ｛東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博｝・ 中国共産党は、世界を中国化する為に、友好国・支援国に対して共産主義と文化大革命を輸出していた。 媚中派は、中国共産党を手本として、人民（国民）を死と暴力による恐怖支配を行っていた。 ・ ・ ・ 毛沢東と中国共産党は、建国から現代までに１億人以上の人々を虐殺していた。 ・ ・ ・ ２０２４年５月２２日 野嶋剛「文化大革命の「輸出」とカンボジア 中国の政治・経済・社会 文化大革命の「輸出」とカンボジア カンボジア出身のドキュメタリー監督、リティ・パニュの「消えた画 クメール・ルージュの…
ひろしまアニメーションシーズン（HAS）では、前身である広島国際アニメーション映画祭と同様に、コンペティション部門のメインを短編作品のコンペティションが担っている。しかし、HAS2022の際には、4つのセレクションの中に長編作品も含まれて上映された。特に注目すべきは、この映画祭でセレクションされた長編作品も短編作品同様に、作家性に溢れ、テーマや形式において多様性が際立つ充実したプログラムとなっている点である（例えば、レイ・レイといった作家の長編作品を上映できる場であることがHASの特筆すべき魅力である）。 第2回目となる今回、長編作品コンペティション部門が新たに設置され、その中で4本の作品が審…
直近一週間で気になったT-POP／タイポップを、タイのカルチャーと共に紹介し、タイの音楽の今を捉えるコーナー。第85回目。(Cover: SERIOUS BACON) 紹介した曲は以下のプレイレストでもお聴きになれます。
"> この映画は、音楽家でアニメーション作家のピエール・フォルデス監督が、村上春樹の「めくらやなぎと、眠る女」「かえるくん、東京を救う」「バースデイ・ガール」「ねじまき鳥と火曜日の女たち」「UFOが釧路に降りる」「かいつぶり」の6つの短篇を再構成してつくったアニメ映画であり、実写をアニメ化するライブ・アニメーションという手法を使って、アヌシー国際アニメーション映画祭や新潟国際アニメーション映画祭で受賞した作品であるといいます。 "> ストーリーは、東日本大震災後、刻々と被害を伝えるニュースを深夜まで見ていた、サラリーマンの小村の妻キョウコが突然失踪します。小村は上司から早期退職を勧告されるなか…
『ファンタスティック・プラネット』: SFアニメーションの古典的名作 作品概要 『ファンタスティック・プラネット』は、1973年に公開されたフランスとチェコスロバキアの合作アニメーション映画です。ルネ・ラルーが監督を務め、ローラン・トポールとローラン・ロラーズが脚本を担当しました。この作品は、その独特な視覚表現と深遠なテーマ性により、SFアニメーションの金字塔として高く評価されています。 ストーリー 物語は、遠い未来の惑星イグナムを舞台に展開します。巨大な青い人型生物オムが支配するこの世界で、人間は小さな存在として扱われています。主人公のテルは、幼少期に両親と離ればなれになった人間の少年です。…
『めくらやなぎと眠る女』(2022年・フランス、ルクセンブルク、カナダ、オランダ) ＊＊＊＊＊ 原題：Saules Aveugles, Femme Endormie 英題：Blind Willow, Sleeping Woman 監督：ピエール・フォルデス 出演：ライアン・ボンマリート ショシャーナ・ビルダー マルセロ・アロヨ スコット・ハンフリー アーサー・ホールデン ピエール・フォルデス ほか 日本語吹替：磯村勇斗 玄理 塚本晋也 古舘寛治 木竜麻生 川島鈴遥 梅谷祐成 岩瀬亮 内田慈 戸井勝海 平田満 柄本明 上映時間：1時間49分 【あらすじ】 2011年、東日本大震災から5日後の東京…
映画『ルックバック』を観ました。とても良い映画でした。その良さを言語にするのは難しいのですが、感想をここに記します。 lookback-anime.com 原作は、アニメ化もされた『チェンソーマン』でお馴染みの藤本タツキの読み切り作品です。 『ルックバック』は、漫画を通じて結ばれた2人の少女（藤野と京本）の成長と友情、そして創作活動の喜びと苦悩を描いた作品です。藤野は周囲に褒められ育ち、自我がパンパンに肥大した性格として描かれ、京本は引きこもりで精神的に藤野に依存した自己肯定感の低い性格として描かれています。 小学4年生の藤野は、学級新聞で漫画を描き、周囲からの称賛を浴びていました。しかし、同…
『攻殻機動隊』の新作テレビアニメが制作決定！ 『DEEP DIVE in sync with GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』イベント会場で上映された特報において、「攻殻機動隊」の新作TVアニメシリーズの制作がサプライズ発表されました。 「攻殻機動隊」新作TVアニメシリーズが2026年に放送。制作はサイエンスSARU https://t.co/J8iCYLqGUE #攻殻機動隊 #TVアニメ pic.twitter.com/Xys5qHvCQB — GAME Watch (@game_watch) May 27, 2024 『攻殻機動隊』の新作テレビアニメが制作決定！ 攻殻機…
昭和感が漂うゆる〜いアニメーション映画。こういうゆるく、ほっこりとした感じが少なくないったと感じるのは私だけでしょうか？根拠や理屈、ストーリー性とか関係なく、拾ってきた猫がいつまで経っても死なないうちに化け猫(37歳)になっちゃった設定❗️ 『“余白の豊かさ”がある映画』と主演の森山未來さんが言っていますが、まさにその通りと大きく頷いてしまいました。 日々忙しく過ごしている方にぜひ観て頂きたい。余白がもたらしてくれる幸せな時間をこの映画が思い出させてくれますよ。そして、近所のお寺に居ますよ、あんずちゃん(^^) •この映画、実写で撮影した映像をトレースし、アニメーションにする「ロトスコープ」と…
フランスの映画祭というものを考えるとき、多くの人はやはり5月に開催されるカンヌ国際映画祭、そして2月に開催されるセザール賞のことを想起するだろう。しかしながら、カンヌ以降も地方都市で大規模な映画祭が開催されていることを忘れることはできない。本報告では、2024年6月に開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭の内容を振り返ってみたい。 毎年6月に開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年に創設されて以降、世界最古にして最大級のアニメーション映画祭として、アニメーションにおける最高峰の映画祭の位置づけを持つ映画祭である（また重要なのが現在3つしかないASIFA公認かつアカデミー賞公…
昨日、映画『ルックバック』を鑑賞してきた。原作の漫画が一時期SNSで話題になっていたので名前だけは知っていたが、結局読まないままアニメになった。アニメになったことも映画館で流れる予告編で初めて知ったほどに私のアンテナは低い。その程度の人間の感想・レビューと思って読んでほしい。ネタバレあり。 早期入場特典はネーム版単行本。なかなか憎い特典である。私のような人間がもらっていいのだろうか。ファンは劇場に急げい。 『ルックバック』とはなんぞや 概要 ストーリー（導入部分のみ） 私にとっての『ルックバック』と藤本タツキ 子供の狭い世界だからこその挫折と喜び 藤野と京本の青春、二人を包む世界がまぶしい 目…
映画「窓ぎわのトットちゃん」DVD通常版 [DVD] 大野りりあな Amazon 世界最大級のアニメ映画祭で「窓ぎわのトットちゃん」特別賞にhttps://t.co/R8DLEWiJOA #nhk_news — NHKニュース (@nhk_news) 2024年6月15日 昨年末に公開されたアニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』がフランスの「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて、特別賞にあたるポール・グリモー賞を受賞したニュースが発表されました。このアニメーション映画祭は世界中のアニメ映画を評価する世界最大級のアニメ映画祭で、長編部門・短編部門それぞれが賞を競い合うものとのこと。日本のアニメ映画…
国際アニメ映画祭 #文化2024/6/16 17:00 映画「窓ぎわのトットちゃん」より（ⓒ黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会）=共同フランス東部アヌシーで15日まで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭で、黒柳徹子さんの自伝的著書が原作の映画「窓ぎわのトットちゃん」（八鍬新之介監督）が長編部門の特別賞、ポール・グリモー賞を受賞した。 「窓ぎわのトットちゃん」は、何事にも好奇心旺盛な小学生のトットちゃんが主人公。子どもの自主性を重んじる東京のトモエ学園で個性的な生活を送るが、戦争の足音が迫ってくる。 原作は1981年に出版され、国内外の累計発行部数が2500万部を突破…
「窓ぎわのトットちゃん」世界最大級のアニメ映画祭で特別賞に（２０２４年６月１６日『NHKニュース』） 俳優でタレントの、黒柳徹子さんの自伝的な小説を映画化した、「窓ぎわのトットちゃん」が、フランスで開かれていた世界最大級のアニメーション映画祭で特別賞を受賞しました。 フランス南東部で毎年開かれる「アヌシー国際アニメーション映画祭」は、世界各地から出品された長編や短編などのアニメ作品が最高賞の「クリスタル賞」を競う、世界最大級のアニメーション映画祭です。 最終日の15日には各部門の授賞式が行われ、このうち長編部門では「窓ぎわのトットちゃん」が、特別賞にあたる、ポール・グリモー賞に選ばれました。 …
nlab.itmedia.co.jp
www.youtube.com
www.animeanime.biz
animesama.cocolog-nifty.com
animationbusiness.info
ja.wikipedia.org
natalie.mu
