About Schmidt
マジメに仕事をこなしてきたシュミット氏は、定年退職するも自分の居場所が無いように感じる。だが一人娘の結婚、妻の急死と大事件が続発。シュミット氏は娘の結婚をやめさせるべく、キャンピング・カーで向かうが。 ブラックな笑いとペーソスで描くドラマ作品。
*1:Rated R for some language and brief nudity.
* また、やってしまった! 2~3年に一度ぐらい、書上げた、この日記の全てが消えてしまった。そこを気を奮いたて、再び、書きだすのも大変だが、気力の鍛錬になる。今回のは、トランプ大統領選挙の、現時点の予測! 落選間違いなしの中で、どの様な手法を使うのか… ロシア、中国、北朝鮮にとって、このまま、大統領のままが、絶対に有利!…云々と! 書いていた。これを書き続けるには、気力と、体力と、習慣のフローの勢いが絶対に必要である。喝かつな気持ちで、気力を奮いたて書上げた文章の方が良いのが分っているから、こうして書けているが、それだけ、大した内容でなかったと、納得する自分も情けない! このコロナ禍で、仕事が…
梅雨のつらさと夏バテと仕事もちょっと忙しくなってきたこととで、映画を観るための集中力が枯渇するようになってきた。 ●『アバウト・シュミット』 アバウト・シュミット(字幕版) 発売日: 2015/03/15 メディア: Prime Video 『ファミリー・ツリー』のアレクサンダー・ペインの監督作で、主演はジャック・ニコルソン。『ファミリー・ツリー』と同じく「妻に先立たれた男性」が主人公であり、その妻が生前に浮気していたというところも一緒だ。ただし、『ファミリー・ツリー』では「妻の浮気」が作中でかなり重要なテーマとなっており主人公の子どもたちも重要な登場人物となっていたが、『アバウト・シュミット…
「アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。容疑者とされた爆弾の第一発見者と真実を求める弁護士の闘いを描く。メガホンを取るのは、俳優・監督としてさまざまな作品を世に送り出してきたクリント・イーストウッド。『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェル、『アバウト・シュミット』などのキャシー・ベイツ、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのポール・ウォルター・ハウザーに加え、オリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムらが出演する」シネマトゥデイ クリント・イーストウッドが監督なのでハードルを上げ過ぎました。 まぁまぁです(笑)。 最近、実話ベースの映画を撮ることが多いイース…
// 定年退職してやることのない日々を送るジジイが、 トレーラーハウスで(娘のところに行く予定が断られたので)一人旅をするロードムービーを今回は紹介します! 主演ジャック・ニコルソンの老害っぷりがヒドいのよ! アバウト・シュミット(※ネタバレあり) 監督:アレクサンダー・ペイン 原作:ルイス・ベグリー 出演:ジャック・ニコルソン 他 公開:2003年5月24日(日本) あらすじと感想:ジジイに独り暮らしをさせちゃイカンのよ 長年勤めてきた保険会社を定年退職したジジイ、ウォーレン・シュミット。 仕事がなくなっても習慣で朝7時に目が覚めてしまい、仕事が生きがいだったため家にいてもやることがないので…
こんにちは「優しい映画部」へようこそ! 部長のたろーです。こちらのブログでは「映画、何をみようかな?」 「今月のオススメは何があるの?」という人に向けて「それみたい!」を発見できるようにオススメ映画を紹介してます。 本日はこちら↓↓↓ © 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC 「リチャード・ジュエル」を紹介します。 オススメポイント✅実話を元にしたサスペンス映画✅監督はクリント・イーストウッド✅出演の3人がまるで漫才…
映画日誌’20-03:リチャード・ジュエル introduction: 1996年のアトランタ爆破テロ事件を題材にしたサスペンスドラマ。巨匠クリント・イーストウッドが、雑誌『ヴァニティ・フェア』に寄稿された記事『American Nightmare: The Ballad of Richard Jewell(アメリカの悪夢:リチャード・ジュエルのバラード)』を原作に、実在する警備員リチャード・ジュエルの受難を描く。『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェル、『アバウト・シュミット』などのキャシー・ベイツ、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのポール・ウォルター・ハウザーらが出演。…
一条真也です。昨日、ブログ「柴山文夫氏お別れ会」で紹介した博多で行われた行事の後、互助会業界の仲間であるメモワールの渡邊社長と出雲殿の浅井社長が小倉に来られました。夜は、わが社の松柏園ホテルで一緒にフグを食べ、それから小倉の夜の街に繰り出して痛飲しましたが、業界の未来について大いに語り合うことができ、有意義な一夜となりました。翌日、二日酔いのまま、映画「リチャード・ジュエル」を鑑賞。感動しました。早くも、今年の「一条賞」候補作に出合いました。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。容疑者とされた爆弾の第一発見者と真実を求…