After Hours
仕事帰りのサラリーマンが体験する奇妙な一夜を、ダイナミックに描いたブラック・コメディの傑作。次々に現れる不可解な登場人物とシチュエーション、そしてそれに翻弄され続ける主人公。やっとトラブルから解放されたと思いきやもう翌朝、出勤時間になってましたとサ、という皮肉なオチまで一気に映像が突っ走る。ニューヨーク派のスコセッシが地の利を活かし、“夜のNYで起きる不思議な物語”を縦横無尽に紡ぎ上げている。 (allcinemaより)
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マーティン・スコセッシ: 映画という洗礼 河出書房新社 Amazon マーティン・スコセッシの作品 「君みたいな素敵な娘がこんな所で何しているの?」「マレー、それは君じゃない」「ビッグ・シェーブ」「ドアをノックするのは誰?」「ストリート・シーンズ」「明日に処刑を」「ミーン・ストリート」「イタリアンアメリカン」「アリスの恋」「タクシードライバー」「ニューヨーク・ニューヨーク」「アメリカン・ボーイ」「ラスト・ワルツ」「レイジング・ブル」「キング・オブ・コメディ」「アフター・アワーズ」「ハスラー2」「世にも不思議なアメージングストーリー」「最後の誘惑」「グッドフェローズ」「ケープ・フィアー」「カジノ…
今日はアパート家事。出かけようとしたら母親が何処にと言う。片付けが終わって居ないというのに何を思い込んでいるのかと思う。昼食用の食材は今日も控えめ。机も無くなってしまったので食べるのは段ボール箱の上に置いて、となる。到着して郵便受けをチェックするとアパートの契約の自動延長のお知らせが来ていた。来年2月だから、それまでに打ち切りの連絡をしないと。来週中に連絡入れよう。街の不動産屋で話が出来るかな。用紙に書いてあった番号だと平日だけのようだよな。 昼前に工事の説明にとか言っているのが来た。勧誘かね。出られる恰好では無かったのでちょっと待てと言って出られる恰好にして出てみると居ない。次に来た時には相…
●代表作 ●エッセイ「まんぷく劇場」より101本代 「マリア・ブラウンの結婚」より ●代表作 声優「耳をすませば」、 吹替「ファインディング・ニモ」シリーズ、 TVドラマ俳優「やっぱり猫が好き」、 「純情きらり」、 「花子とアン」、 「松本清張 黒革の手帖(2004年)」、 TVアニメアバンタイトルナレーション「地獄少女」第1期 等 俳優、声優、ナレーター、著作家、歌手 等で活躍する女性の室井滋が影響を受けた・好きな映画。 ●エッセイ「まんぷく劇場」より101本代 ・私の「死ぬ前にもう一度見たい! 100本の映画」 ガープの世界 ジョージ・ロイ・ヒル…悲喜劇、青春、子供 ガルシアの首 サム…
北欧は行ったことが無い。 エストニアのタリンに行ったとき対岸のフィンランドはすぐそこだったけど、物価が高そうで行くの止めた。 いつかは緑がいっぱいでスローライフの北欧は行ってみたいわ。 投資でもして老後に資産が増えたら行こうかな…って、もう老後間近だよ。 一生行けないかもだな。 英語で歌う北欧のバンドは結構いる。 北欧人ってみんな英語が話せるし、たぶん自国語だと市場が小さ過ぎるから英語で歌うのだと思うけど、北欧訛りって好きなんだよね。 特に女性ボーカルはちょっと舌足らず気味で愛着を感じてしまう。 アイスランドのビョークのあの訛りね。 コンクリーツは北欧、スウェーデンのバンドだ。 ボーカルのビク…
111 オンライン2コマ。オンデマンドなのでチェックのみ。 午後ユーロスペースでキアロスタミ2本。 『風が吹くまま』。多分以前一度観ているはずだがだいたい綺麗に忘れていた。今観直すと『ドライブ・マイ・カー』をどうしても想起してしまう。地元住民との心温まる交流をドキュメンタリータッチで描いているように見せて、実際にはその全ては老婆の死を待つ仕事の一環であるという、直接的に描かずに映画を撮ることそのものがはらむ暴力性を取り入れるスタンスも結構濱口作品と近いし、道端で拾った若者が助手席から現地の葬儀について批判的に語る場面なんかは運転席で話を聞く主人公と語り手を交互に真横から撮っており、『ドライブ・…
最近見た映画、またはだいぶ前に見たけど感想を書きそびれていた映画について、まとめて感想を書き記しておきます。 『マリグナント 狂暴な悪夢』(ジェームズ・ワン) 2021年 アメリカ 『ソウ』シリーズ、『死霊館』シリーズで知られるヒットメイカー、ジェームス・ワンによるホラー。殺人鬼の犯行現場を目撃する悪夢に悩まされる主人公。前半の展開から、主人公が連続殺人犯の犯行を悪夢で予知するニール・ジョーダンの『イン・ドリームス 殺意の森』みたいなお話かと思ったら、途中から全く別の(ジャンルの)映画に転調します。異形の者の描き方が「怖い(もしくは哀しい)」じゃなくて「凄い」になっちゃってて、もうこれホラーじ…