和歌山市雑賀屋町のコーヒー豆自家焙煎店「エカワ珈琲店」は、ペーパーフィルター(紙フィルター)を使うハンドドリップで、毎日、何回かコーヒーを淹れています。 コーヒーを淹れるのに使っている道具は、ドリッパーとサーバーとコーヒースケールです。 ドリッパー(コーヒードリッパー)はペーパーフィルターをセットして、そこに自家焙煎コーヒー粉を入れて置く道具です。 ドリッパーは、サーバーの上部にセットします。 サーバー(コーヒーサーバー)は、ドリッパーから落ちてくるコーヒー(抽出液)を捕捉するガラス容器です。 エカワ珈琲店(店主は年老いた珈琲豆焙煎屋)は、カリタの500㏄サーバーと300㏄サーバーを使っている…